将来が不安過ぎてどうしたら良いかわかりません。 現在22歳の女です。 1年浪人して関西の私立薬学部に進学し(下宿…

Question

将来が不安過ぎてどうしたら良いかわかりません。

現在22歳の女です。
1年浪人して関西の私立薬学部に進学し(下宿)、2年間通い金銭的な問題で退学しました。
(国の奨学金利用。親からの支援無し)
来年から福祉で働く予定ですが、周りがどんどんエリートの道へ進んでいく事が羨ましいし、悔しいです。
地元の友達は来年から新社会人として働くのでいつまでもフリーターとしているのも嫌でお金も無いので薬剤師を諦め就職しようと思いましたが諦めきれず、2年後入学予定で私立の特待生を目指し通い直そうと思いました。
そこで、24歳入学で卒業時30歳で就職先はあるのか、またその時まで薬剤師の需要はあるのか。という疑問に辿り着きました。
無いのであればこのまま福祉で働き続けるか、検査技師と栄養系の学校を周りの大人達に提案され、少し興味を持ったのでその為の学校に通う事を考えました。

バイト先の社員さん等周りの大人達に色々相談しました。
「22歳でやれる事は沢山ある。沢山ありすぎてやりたい事が見つからないだけだ」と、言われたので、専門学校に通いたいと希望を伝えると、「卒業後の就職が年齢的に難しい」と言われました。
結局どうしたら良いのかがわかりません。
自分としては学校に通い資格を取り就職したいです。自立した人になりたいです。
毎日が不安で仕方ないです。
卒業後の就職が難しいと言われてから、奨学金の返済が終わったら生きてる意味が無いと思ってしまいます。不謹慎な発言ですが、そのようにしか思えなくなって来ました。

読み辛い文章になってしまいましたが、アドバイスや"自分ならこうする"という意見を参考にして私の将来を考えていこうと思い投稿させて頂きました。
よろしくお願いします。

補足

・母から学費が払えないと急に言われました。(母子家庭)
理由はわかりません。
・大学の給付型奨学金も利用していました
・奨学金が24歳で払い終わる予定です。

専門学校に通う事も諦めた方が良いのでしょうか
卒業時の年齢的に。

Answer 1

学力と資金計画をそろえることが進学の基本です。

その計画が甘かったのであなたの人生計画が破綻しているわけですから
まずは奨学金が返済できるまで働き続けなければなりません。

それが何歳になるのか解りませんが、返済し終えてから
次のことを考え進んでください。

どうして薬剤師になろうと思ったのか知りませんが、私大に進学すれば
6年で約1200万円の学費が必要になり、他にも毎月の入費が必要なわけで
その計算が出来なかったのかと思います。
奨学金は借金で返済の必要があり、親の援助がない時点で
このような無謀な計画は断念するのが普通です。

それなのにあなたは計算もしないで甘い見込みで進学を決めました。
そして今も無謀なことを考えているようです。

薬剤師になりたいのなら国公立を目指すしかなかったのだし
その学力が無いので私大に行っただけのこと。
特待生という野望も良いですが、もっと地に足つけて
しっかりと物事を考えて進むことがあなたには一番必要です。

自分の身の丈に合った人生を歩めばよいのですよ。

Answer 2

考えの根本に「エリート以外は駄目」という事はありませんか。
薬剤師の中でもエリートは製薬会社の研究員、その下が製薬会社の御用聞きや街の調剤薬局薬剤師でしょうか。
そしてその下がドラッグストアーの店員でしょうか。
年齢的に、調剤薬局ではないですか。
それで満足できるのでしょうか。

少しの背伸びは良いとしても、出来る範囲内でするべき事です。
エリートになりたいというのならば、別の道で探すべき事のように思います。

Answer 3

国の奨学金が卒業まで利用できなかった理由はなぜか

Answer 4

将来を考えるときに、最悪の状態だけを考えていたら、どんな選択肢も選べません。
最悪の状態をどう克服できるか、どう準備していけば乗り切っていけるか、ということまで真剣に考えつめれば、行くべき道はみえてきます。

貴方様は、最悪の状況というよりも、誰もわからない将来をもう決定稿のように想像して、あれもだめ、これもだめ、と思い悩んでいるだけです。
将来は誰にも判らないし、誰にも決められません。

就職状況なんて日々刻々と変化します。
流通業がもてはやされた時代、スーパー業界は就活者が殺到しましたが、その後、各社が倒産しました。証券業も大卒者の花形でしたが倒産が相次ぎました。
将来のことなどに思い悩んでも仕方ないのです。
自分がやりたいことにどう対処していけばよいのか、万策尽きたときにはじめて方向を変えればよいと思います。
まだ見ぬ将来がこうだ、と決め込んで今を決めてしまうより、今やりたいことに向かって、今できることをやってみる、今しか手を打てないことは今やってみる、そしてそれらのことが将来にダメになったらそのとき考えましょう。
そうしないと、今できることすらできなくなると思います。
がんばりましょ。