解決済み
将来、沖縄とか南国のタヒチとかハワイとか海が綺麗で穏やかなところに住みたいです。 しかし、仕事が見つかるかどうか不安があります。 私は商業系の仕事に就きたいと思っているので会計学などを生かした仕事があるといいのですが、ありますか?
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沖縄県民です。もし貴方が沖縄に住むのでしたら、本島や観光地で有名な石垣島ではなく、ぜひ小さな離島に移住してください。海が最高に綺麗でゆったりとしてのどかですが、近年、島の若者は島外に出て行ったきり、過疎化が進んでいます。質問者様がそこで根をはり、子供をたくさん生んで島の活性化に寄与することとなれば、島民も快く受け入れてくれると思います。しかしながら、現在は島に移住目的でいらした本土からの方も、生活に飽きたから、便利じゃないから、娯楽が少ないから、買い物するところがないから、仕事がないから、との理由ですぐに本土に引き上げて行ってしまいます。彼らは現地の島の風習生活に溶け込もうとせず、リゾート感覚でふらふらした長期滞在の方も多く、中には住民票は島にうつしてなくて住民税やその他を税金を払わずに、島の施設を使いたい放題、「島のおじいおばあはやさしいねー」と言いながら、親切さをもらうだけで返そうとしないギブアンドテイクの精神の欠如、島にいながら島民とも関りあいをもたず、自分と同じ本土からの移住者同士でコミュニティーをつくり生活し、島に飽きたら「どこに住もうが俺の勝手じゃん!」と言いながら、ポイっと島から離れて行く結末。そういう沖縄離島暮らしを夢見てきた移住者の中にはこういった輩も数多く存在します。先祖代々そこにもともといた、そしてこれからも一生島で暮らしていく島民にとっては、そういう人たちの存在は、島の風習、文化、水や資源、自然を荒らされて、迷惑でたまったもんじゃありません。でも、中には島に住んで汗をかいて一生懸命に仕事をし、家庭をもち、子供を育てているすばらしい移住者もたくさんいます。彼らは島の人々とも交流が盛んで本当に島民から好かれている存在です。質問者さまが沖縄移住を考えていらっしゃるのなら、ぜひ後者のような移住者になってください。 ゴッホに並んで有名なフランスの画家ゴーギャンもタヒチに惚れこみタヒチのことを「最後の楽園」だと言っていたそうです。しかし、彼の自叙伝では島の暮らしでの島民とのイザコザが原因でいつも悩み、葛藤していたということがよくあったそうです。沖縄でさえ、島の文化風習が違うのですから、ましてや外国のタヒチやハワイでは、言語や風習文化、ビザや永住権の問題、国で異なる資格の問題、その国での運転免許や島での交通手段、社会保険制度、法律の違いなどなど、問題点は数えたらきりがありません。現地で仕事をするのなら英検1級、TOEIC900点レベル、フランス語検定もそれなりのレベルが必要でしょう。沖縄に住むのでしたら、日本国内ですから、外国に比べたらその点では比較的楽に移住できると思います。しかし、おっしゃる通り問題は仕事。ご質問者様もご存知のとおり、沖縄は本土の都市部に比べると仕事はないのが現状です。もし、事務系のお仕事をお探しなら、離島にも必ずある病院や診療所の医療事務のお仕事はいかがですか?資格をとる時間がありましたらその方が堅実で早道かと思われます。それか島にある大型リゾートホテルでの事務。また、沖縄本島に移住予定でしたら、那覇は働き口はたくさんありますので大丈夫だと思いますよ。ただし給料はあんまり望まないでくださいね、また、ブラック企業にはくれぐれもご注意ください。あるいは、採用はすごく難関ですが、市役所の事務、社会保険事務所、米軍基地内の事務系の職種、などなど探せばまだあると思います。移住を夢を見ている質問者さんに、島の現実ばかりをながながと回答してしまいごめんなさいね。でも質問者様の南の島への移住計画が成功しますように祈ってますよ!
そりゃ、商売があれば必要でしょうが、アメリカとか欧州圏は資格無いと雇ってもらえませんよ。 語学ができて現地の会計資格無いと(特にアメリカは資格社会。会計なら米国公認会計士とか、その手の資格が必要。因みに米国公認会計士の難度は簿記一級と大して変わらないので取ろうと思えば取れる)。 沖縄なら現地の企業か、会計事務所に就職活動するしかないでしょうね。 まぁ、会計系は募集少ないでしょうが、経験が10年くらいあれば見つかるでしょう(但し給料は期待しないように)。
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