溶接工になりたいと思ってるのですが、講習を受講すればガス•アーク溶接資格を取得できますがそれだけでは就職は難しいでしょう…

Question

溶接工になりたいと思ってるのですが、講習を受講すればガス•アーク溶接資格を取得できますがそれだけでは就職は難しいでしょうか？

Answer 1

前に聞いた会社での話ですが
それなら都道府県ごとの最低賃金なら雇ってくれる業者があります。
もちろん、「雑用＋見習い」としてです。

Answer 2

溶接の技能講習を受講して、初めてスタートラインに立ったと言っても
いいでしょうね。実戦向きの試験となると、JIS検定などがあります。

あなたの年齢にもよりますが、溶接工は結構きつい仕事も多いため、
技能講習修了証よりも、やる気があるかどうかを採用者は見るかもしれない。
面接の際に、
「溶接工をしたくて技能講習を受けてきました。実戦経験はゼロですが、
溶接以外の仕事は考えておりません。この道のプロになりたいと思ってます」
みたいな事を言うと、あなたの情熱が伝わりやすいかもしれないよ。

Answer 3

資格取得が無ければ作業はできません。

それだけでは有利とは言い難いでしょう。

資格と技能があって始めて優位さが出ます。

練習・訓練をさせてくれる事業主に当たれば良いですね。

Answer 4

受講証明書は無いよりもあった方が良いですけど、持っておれば就職しやすいということはありません、たかが３日の講習で誰でももらえますから。
そんなもので「溶接する人」として採用していたら会社が潰れます

「受講証明書を持っています」とわざわざ言うようなものではなく「特別教育は受けたか？」と聞かれた時に、初めて「受講しました」と答えるぐらいのものです。

そんなことより「溶接工になりたい」と言う強い気持ちをアピールする方が効果があります。
でも溶接できない人が言っても迫力に乏しいので、まずは雑用・手伝いから始めて技量を身につけるところからですね。
溶接させてもらえるようになったら腕を上げてJISの技能評価試験を受けると「溶接の免許があります」と堂々と言えるようになります。