解決済み
今年航空学生の航空自衛隊の方の二次試験に合格しました。今年の二次試験合格者は男子189名女子18名でした! 率直に、最終合格者は何名ほどになるでしょうか? また、3時試験はほぼ受かるのですか? 3時試験にはどういった人が合格するのですか? 乱文すいません。
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古い話で恐縮ですが、試験制度そのものは現在も殆ど変っていないと思いますので、私の経験からご回答申し上げます。 先ずは二次試験合格おめでとうございます。 結論から申し上げますと、最終合格者は100名前後、およそ半数が合格します。 但し、合格者数が重要なのではなく、将来操縦訓練に進んだ際において、空自のパイロット養成訓練の中でエリミネート(除外)されない程度の操縦センスを持つ者を選抜することを目的としているので、必ずしもこの数字になるとは限りません。 三次試験に合格する人のタイプというのは様々ですが、比較的明るく運動神経の発達している方でしょうね。但し暗く鈍重な感じの合格者もおりますので、質問者さんがそうであったとしても悲観する必要はないと思いますが。 操縦適正は今から訓練できる性格のものではありませんが、一歩でも合格に近づきたいのであれば、試験時の講義を少しでも理解し、イメージトレーニングをすることでしょうか。 4回程度のフライト(三次試験では操縦法の講義の後4回のフライト試験が実施されます)で操縦適正を正確に見極めるなど殆ど不可能ですから。 これに対し前後はありますが、毎年入隊者数は最終合格者数の2/3程度になるのではないでしょうか。 その後航空学生過程を経て、ジェット戦闘機パイロットとなり飛行幹部候補生過程を終了し、幹部自衛官となるのは入隊者に対して半数程度で、その他は航空学生過程の厳しい訓練についていかれず脱落するか、操縦訓練課程において操縦適正無しと判断され、エリミネートされます。
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