解決済み
社労士と行政書士、どちらの難易度が高いですか?平成26年度の試験をみるかぎり、 行政書士試験は難易度が増していると思うのですが…。 (行政法・一般知識は除く) 社労士は勉強を始めたばかり、行政書士は受験済み(おそらく数点足りず不合格)です。
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社労士と行政書士は、よく比較されますが、客観的にはどちらもかなり難しく、同程度なんでしょうね。 ただ、勉強の仕方が大きく異るので、自分の特性に有ったものを選ぶのがポイントだと思います。 行政書士は、法令科目としては憲法・民法・行政法・商法を学習しますが、スクールの講師たちが異口同音に言うように、各々の全体の構成や立法趣旨をまず理解し、幹から枝、枝から葉というように順次細かい知識を入れていくことが、結局は早道で有り、忘れにくくするポイントです。 いずれも、弱者保護と強者の自由のバランスを取ることが目的ですので、その観点から整理すると理解しやすいかと思います。 また、5年間過去問では2〜3割り程度しか出題されないので、近年出題が無くても、基本書はしっかり読んでおくことが必要です。 さらに、基本書にも載っていないことや、補足として小さな字で書かれて見落としがちなことも出題されますので、試験上で考えて答える力も要求されます。 一般知識については、政経が得意で、入試のあとも新聞・ニュースや池上さんとかの本を読んで来た人に取っては、無勉で足切りは突破できますし、そういう人は政経の勉強のコツを知っているので一般知識を得点源にすることもできます。 政経が苦手で地理歴史を選択した人には厳しいでしょうね。 先に回答した人が、社労士の勉強の仕方を指南してくれていますので、両者読み比べていただければ、どちらが、自分に向いているか、判断できると思います。 蛇足ながら、知恵袋で回答する人は、自分が合格ないし一歩手前まで行っているものは易しいと言い、未着手ないし断念したものは難しいと答えてしまいますね。 私自身、そのように社労士の方がずっと難しいと考えて来たのですが、今回、社労士の方が易しいと言う方が先に答えて下さったおかげで、上記の通りだと、よく分かりました。
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今からやれば社労士は受かる可能性があります。がんばってください。 行政書士は一般教養の部分の範囲が広いので大変と聞いています。(ポイントが絞り込めない部分が大変) 社労士が1年かからずに合格可能なのは特別法がほとんどで手続法のなので解釈の必要性がないからです。ここが出ますよ覚えてくださいねといわれて素直に覚えられればあまり苦労せずに受かるのではないでしょうか。と言っても覚える範囲は広いのでそれはそれで大変ですが・・・・ 行政書士は民法が行政法が出ますのでキチンと法律の理解が必要(解釈できること)のようです。行政書士は受けていないのであまり言えませんが 一応社労士の合格者です。 応援します。細かい部分をきちんと確認して間違えないようにしてください。 勝手に解釈せず、素直に条文とその内容を覚えて試験の時に吐き出せれば受かりますよ。 勉強始めたら何をおいてもテキストと過去問をやって他のことはしないようにしたほうが良いですよ。短期決戦!! 遊んだりしないで時間を有効に使って毎日2~3時間勉強してくださいね。 過去問で手を変え品を変え出題されているところは条文に当たって基を押さえておくとよいと思います。そして繰り返し問題を解いて理解しして自分のものにしましょう。 年金法は講師の言うとおり覚えましょう。条文を読むと嫌になっちゃうかもしれません。 半年間一生懸命勉強したら受かります。大丈夫です。
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