工藤公康ソフトバンクホークス新監督について、西武入団当初から熊谷組をけっての入団ドタバタがあり、その後、巨人、横浜と渡り…

Question

工藤公康ソフトバンクホークス新監督について、西武入団当初から熊谷組をけっての入団ドタバタがあり、その後、巨人、横浜と渡り歩き、間違っても巨人の原や阪神の和田のような経歴ではない者をよく器用したものだと感心しきりです。普通どんな球団にせよ、会社にせよこうした浮気者は会社のトップに据えたがらないものです。なので、球界では特にこうした生え抜き選手を重宝したがるものですが、これはソフトバンクが変わってるからでしょうか？皆さんはどう思われますか。

Answer 1

浮気者とみるか、
優勝請負業とみるか、
そこの違いですよね。
（野球監督は社長業とは違いますよ。
現場指揮官です。）

自分は工藤を後者とみてました。

唯一失敗することになったのは、
大矢さんの時の横浜入団。
まあ、力が衰えていたんだから、
しょうがなかったね。

だから
彼は横浜の監督に、
なりたかったのだと思いますよ。
（GMと合わなかったので、
実現しなかったけどね。）

今回は
王さんが要請したんで、
王さんには恩義があるし、
受けたんだと思います。

王ダイエーを
優勝させて、
それからの巨人入りでした。
王さんは、
自分をちゃんと巨人に送り出してくれた。
その恩はある。
当時16万人のダイエー残留願いの署名。
その全員に返事を書いたそうです。
（昨日のテレビ朝日で古舘が暴露。）
これ、なかなか出来るこっちゃないですよ。

野球に対するひたむきさ、
これは、どんなものより、
今のソフトバンクには、必要ですね。

オゴレルモノハ久しからず、です。

これで川崎が帰ってきて、
松坂が入団すれば、
更に人気出ますよ、ソフトバンク。

パ・リーグは
本当に面白くなりますよね。