某銀行に勤めて4年目です。 最近、自分がやりたい事が見つからずに彷徨っています。

Question

某銀行に勤めて4年目です。

最近、自分がやりたい事が見つからずに彷徨っています。学生時代に会計士試験に合格したことと、会社での各種試験では常にトップ5以内であったこと、法人営業時代もそれなりの成果が残せたこと等が評価されたらしく、精鋭が集まると噂されるマーケット部門の一部署に早々に異動させて頂きました（私はその中でもかなりの若手なので戦力としてではなく、単に偶然今の部署に配属されただけかも知れませんが・・・）。

しかし、今のままで本当にいいのだろうかと思うことが多々あります。銀行は3年毎に異動があることから、今の部署で学んだマーケット知識も次の部署では全く役立たなくなる可能性が高いです。

私は、学生時代より何らかの専門知識を備えたプロフェッショナルでありたいと思い続けてきました。そこで、1年後の転職を視野に今後のキャリアパスとして次の２つを考えております。
何らかのご意見・アドバイスを頂けますと幸いです。

①会計士＋金融(マーケット)の両分野における専門知識を身につけた人材を目指す
会計士については、あと2年程で実務要件を満たし資格登録ができそうです。
金融知識については最近、証券アナリスト試験にチャレンジし1次試験に一発合格した所です(余り自慢できる試験ではないと思いますが・・・)。他にもCFAにチャレンジすることを考えており、実務についても今の部署で最低限は学べそうです。このような両分野の専門知識を身につけた人材が活躍できるフィールドとしてはどのような所があるのでしょうか。

②税理士として生きる。
この際、上司にへつらうサラリーマン社会からおさらばし、独立開業を目指すのも良いのではないかと考えております。会計士試験で一番興味が持てたのは租税法でした。もちろん、税理士として独立が難しいのは承知しております。しかし、自分の好きなように仕事ができる独立には憧れます。

最後に今の職場について不満を述べさせていただくと労務規定に腹が立ってます。私は若い内は仕事漬けの生活を送るべきだと思っています。若い内の努力は40台のそれに比べ将来的に２倍の効果が出ると思っています。しかし今の職場は朝は7時前に入ることはできず残業時間も制限があり仕事の持ち帰りも禁止と全く話になりません。効率化云々は、仕事を十分に身につけて初めて言えることではないでしょうか。
※同期や後輩にこの考えは押し付ける気はありません。

Answer 1

銀行の方がスマ－トに暮らせるんじゃないかという気がします｡お見合いでメガバンク出身の方と会いましたが連れていってくださるところは見たこともない立派なところでした｡
会計士さんの監査の仕事の補助のお手伝いを数年田舎でさせてもらってたのですが，私生活で長期にわたるのぞき被害にあって，真面目に仕事したけどそれが恨まれたのかなとヒヤッとするようなやばい仕事をしたのかなとドキドキ暮らし，監査とは?とあまり自信が持てない気分になってます｡税理士事務所はお客さんがヨレヨレの服でヨレヨレに汚れた資料を持ってこられたりする社長さんも多くファイリングからは程遠いがさつなものになる影響を受けました｡間接的影響もあるのか精神も折れました｡
税理士さんとして所長になるとヨレヨレの社長さんの泥もかぶるのかなという気がします｡仕事を営業で見つけても(営業とるセンスは会計士試験などでない)知識欲を満たすような内容の難しい仕事とは限らないです(そういう価値基準でないらしい)｡
銀行よく知りませんがお見合いで会った方の印象からは農業に例えると銀行はお金を払い田植えをお願いする，税理士事務所は水田に素足で入り手作業で田植えをする感覚がします｡

Answer 2

外資系の金融機関やシンクタンク、コンサルティングファームに転職したらいかがでしょうか。

Answer 3

相当優秀ですね。内容を読む限り、メガバンクだと思いますが、専門分野をもってバリバリ働きたいなら、外資金融に転職した方がいいのでは。早朝から翌朝まで働かせてくれますよ。

Answer 4

①も②もそうだけど、結局何がしたいのかわからないと繰り返しになるだけだと思うよ。