解決済み
行政書士+建築士 は、強いですか?具体的に、どういうことができるんでしょうか? ・・・自分が二級建築士なのです。 で、ダンナが今回、行政書士、通ったっぽいんです。 二級では弱いですか?
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二級建築士を持っていても、設計事務所を開設しなければ設計業務はできません。 行政書士を持っていても、登録費用30万円也を納めないと事務所が開設できません。 建築士の資格を持っていても、設計事務所に勤務するなどして、実際の設計業務、建築確認申請手続きなど 実務を勉強しないと使い物になりません。 行政書士でよく仕事になるのは農地転用許可申請が多いです。この場合配置図など添付図面は、自分で 作れない行政書士も多く、設計事務所に外注されるところもあるようです。このようなケースでは建築士+行政書士 だと自前で全てこなせるでしょう。 どちらの資格もしばらくはそれぞれの分野の会社などに勤務して経験を積んでからでないと、開業独立しても開店休業 になりやすいです。すでに実務経験がおありなら開業するも良しなのですが、建築業界の大不況の現実を見ると あまりお勧めできないのです。建築士も行書もお客がなければ食べていけないのです。
何も無い人よりは、有利ですが強いとまでは言えません。 でも、どちらも中程度の難易度なので、就職活動時のアピールにはなります。
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