解決済み
裁判所事務官をされている方、また詳しい方にお聞きしたいです。 私は将来、裁判所事務官として裁判所に勤務したいと考えています。自分なりにたくさん調べてはいるのですが、仕事として、裁判が円滑に進行できるよう裁判資料の作成や、事務局の人事や会計等の一般事務に従事する、等があることがわかりました。 その上で質問なのですが、裁判所事務官の方は、実際に裁判所に来た一般の方(調停や裁判について相談に来る方とか)と話をする仕事(機会)みたいなのはあるのでしょうか。また、あるのだとしたら、どんなことを話す仕事なのでしょうか。 また、そのような一般の方とお話をする際や、一般事務等の仕事で、経済学、地域経済学、憲法、会計学、政治学等の知識は備えていたほうが良いでしょうか。 ご回答よろしくお願いします。
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当然あります。 裁判所の裁判部へ行ってみればわかりますが、一番窓口側に座っているのは事務官と主任書記官です。 話す内容については正確にはわかりませんが、書類に不備はないか、どのような手続きが受けられるのか等でしょう。 裁判員担当になれば裁判員として来られた国民の方と話すことになりますし、書記官になれば当事者や検察官、代理人とも関わる機会も増えるでしょう。 ご質問にある科目の中で必要になるのは憲法くらいですかね。 民訴法、刑訴法に関しては良く知らないといけないと聞きました。
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