解決済み
お店の万引き対策について 日頃契約している警備会社でなく、テレビに特集されるフリーの万引きGメン(伊東ゆう氏など)を雇うと、どれくらいのギャラが必要なのでしょうか?
271閲覧
警備業者です。 正確には、他人の需要に応じて警備業務を行う場合、都道府県公安委員会から認定を受けた警備会社若しくは個人である事が必要です。 御質問のフリーの万引きGメンが個人事業主形態の経営者兼警備員を示すのであれば、警備会社と大差のない料金設定と思われます。 しかし、短時間の依頼の場合、売上の中から日当分は最低限必要となるので、警備会社より高く付く可能性はあります。 他の回答でもありますが、自社の万引き保安専門として雇用する場合、誤認逮捕等の事故では自社で責任を負う事になります。 因みに、誤認逮捕一件につき損害賠償額は平均30万円といわれます。 これが、過剰防衛や過失致死ともなると、会社の存続に関わる問題となります。 参考になれば幸いです。
自社契約すれば、何か問題があった時(誤認逮捕・名誉棄損・監禁など)は、契約主たる者が責任を負う。 警備契約であれば通常警備会社が警備事故に対する補償を行うものであるから、警備会社が大体の対応は行う。 当然使用者責任は免れないのだが、分担負担するという観点で考えればリスクが分散される。 警備"保障"会社であれば、損害賠償責任保険に加入しているはず。 警備"保障"会社なのに損害賠償責任保険に加入していない業者には気を付けよう。 フリーの保安員を雇う前にリスクを考えよう。
警備会社に聞いた方が早いです。 まあ会社を通すなら普通の給料の倍ぐらいと考えておいた方がいいでしょうね。 フルではなく万引きが多い時間帯や曜日だけにお願いして見ると良いかと思います。
< 質問に関する求人 >
警備会社(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る