正社員になることだけが全てではないと言っている人がいましたが、正社員に拘りがなくなったのでしょうか？

Question

正社員になることだけが全てではないと言っている人がいましたが、正社員に拘りがなくなったのでしょうか？その人は契約社員でしたが正社員になることがすべてではないと言ってました。
正社員になりたい人はたくさんいるけど、この人は契約社員にもメリットがあるから正社員に拘らなくなったのでしょうか？社会なんてこんなものか…と呟いてました。

Answer 1

価値観なって人によって違いますからね。
正社員になることがすべてではないというのが間違っているわけではないと思いますよ。
個人で店を開業するのも正社員じゃないでしょ？（笑）

歴史は繰り返すなんっていますが、今から15年くらい前に非正規がやたら流行りました。
いわゆる「フリーター」という言葉ができたのもこの頃ですね。
就職情報誌はこぞって「フリーターこそ現代人の生き方だ！」みたいな記事を載せていましたし、「キャリアアップ」という言葉がもてはやされました。
つまり非正規でA社に勤める、すると経験値が上がるのでB社に移る（キャリアアップ）、経験があるので給料が上がる、数年後経験を積みC社に移る・・・。
好きな企業で好きな仕事ができ、イヤなら辞めるのも簡単。給料もどんどん上がる。
みたいな話しでしたけど・・・。

それが上手く行ってれば今頃30代後半〜40代のフリーターがたくさんいて、みんな左団扇の生活をしているはずです。
あなたの周りにはそういう人たくさんいますか？(^^;)

Answer 2

その人の思うところはわかりませんが、
私は正社員＝良いという公式が全員に当てはまるとは思いません。

テレビでやっていましたが、
若者が正社員になりたくないという理由の１位が
夢を成功させるため
というものでした。

確かにお金はあった方が良いですが、
ないならないなりにやっていけますしね。
人の価値観は様々です。

Answer 3

金銭面だけで見れば、圧倒的に正社員のほうがいいです。
しかし、その分、責任は多くなりますし、時間も制限されます。
まぁそれでも私を含め多くの人は正社員のほうがいいと思って就職するわけですが、
契約社員やバイトで貧乏生活を送り、契約が切れたら旅をするなんて人も日本人の中で僅かながらいますし、
一生、契約社員やバイトでつまらない生活をするくらいなら、正社員のほうが100倍いいですけど、何かの目的のために拘束されにくい人生を選ぶというのなら、契約社員もアリだと思っています。