就活で会社説明会に行き、お礼のメールをしようかと思ったのですが、「メールより手紙のほうがいい」「何十人も来ているのだから…

Question

就活で会社説明会に行き、お礼のメールをしようかと思ったのですが、「メールより手紙のほうがいい」「何十人も来ているのだからしなくても大丈夫」など様々な意見があり悩んでいます。みなさんはどうしていますか？企業の方からしたら、「この子からはお礼の手紙orメールが来たな」と、面接などで印象に残っているものなのでしょうか？どなたかお願いします。。

Answer 1

はじめまして。現在社会人一年のmariaと申します。

そういう場合は、
確りと採用担当の方の『名前宛て』に『メール』をすると良いです。
しかしながら、企業の採用は、殆どが最終決定は『採用担当』は行いません。
ですので、メールをすれば有利だとか、
メールをしないから不利だとかそういうことはありません。
でも、『お礼のメールをしよう』という姿勢は素晴らしいと思います。

内容ですが、『お礼』だけではなく、
会社説明会で聞き逃してしまった点、
その企業様の『求めている人材像』等、
質問などをしてみるといいかもしれません。
ただの『お礼』だけではなく、『対話』に派生出来るような。

方法はメールの方がレスポンスが早くて良いと思いますよ。

少し話しはずれますが、
私は、残念ながらご縁が無かった会社様に対して、
『ご縁が無かった理由』について伺ってきました。
『受かった理由』よりも『受からなかった理由』を聞くことが、
今になってはプラスだったかな、と思っています。

就職活動も大変でしょうけれど、お体大事に頑張ってくださいね。

Answer 2

お礼のメールをするのは悪いことではありませんので、送ってもいいと思います。
ですが、メールの有無は選考にはまったく関係ありませんし、ほとんどの学生さんは送ってきません。
会社説明会などは数十人のレベルですから、正直、採用担当者もお礼のメールをいただくことを
期待していません。

しかし、最近の学生さんはどんどんドライになっているようで、内定者懇親会でタダ飯を食わせた時も、
お礼のメールが１通もありませんでした。
そういう時こそ、採用担当者宛に来る１通のメールに救われるのです。
「ああ、非常識なやつらばかりではなかった」と。

Answer 3

採用担当者です。
お礼メールについては、正直なところ、それを送った人がその後有利になるということは一切ありません。
というのも、何人も送っているからです。みんな有利にしていたらキリがありません。
もちろん、メールが来たということは覚えているものですが（ふつうはプリントアウトして他の書類と一緒にしておく）、
だからといって面接に手心を加えたり、印象がよくなったりすることはありません。
でも、他の方も言ってますが、お礼をしようという気持ちは大事です。
「説明会で本当に勉強になった」「面接ですごくお世話になった」という気持ちがあるなら送ってもいいでしょう。
逆に（質問者さんがそうだというわけではありませんが）、「メール送ってポイント上げよう」とか「内定への近道にしよう」という魂胆があるのはあまり良いことではありません。