警察庁長官、検事総長、最高裁判所長官、この中で一番報酬が高いのはどれですか？

Question

警察庁長官、検事総長、最高裁判所長官、この中で一番報酬が高いのはどれですか？

Answer 1

最高裁判所長官→内閣総理大臣同様、天皇陛下に任命される。給与も同額です。

検事総長→国務大臣同様に天皇陛下の認証を受ける。大臣の給与と同額です。

警察庁長官→『長官』という名称だが事務次官相当職である。事務次官の給与と同額です。従って同じ長官でも国務大臣である内閣官房長官や宮内庁長官（副大臣相当職）より格下です。

例）
国務大臣（内閣官房長官）→国務副大臣（内閣官房副長官）→省庁の大臣政務官→省庁の事務次官、警察庁長官、金融庁長官など。
従って『副長官』である内閣官房副長官よりも警察庁長官は格下です。

Answer 2

最高裁長官、検事総長は下の人の通りですが、
警察庁長官は他の官庁の事務次官と同じで
2400万円位です。

Answer 3

最高裁長官です。何しろ、内閣総理大臣、衆議院・参議院議長と同格の「三権(司法権）」の長ですから。

年収は税込み5.000万程度です。警察庁長官、検事総長は税込み3.000万程度です。