大変ですがなれますよ。 航空自衛隊のパイロット=戦闘機ではありませんが。 輸送機、救難機もパイロットです。 こちらをご覧下さい。 http://www.mod.go.jp/asdf/atc/pilotoload/fighter.html
なるほど:1
なれます。航空自衛隊のパイロットの7割方は高卒対象の「航空学生」の出身者です。 このコースは受験年齢が上限21歳未満なので大卒は入れません。また、受験学歴要件は高卒か同等資格なので、単なる中卒も入れませんから、コースのほぼ全員が高卒です。 http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/recruit/05.html このコースは修了してパイロットになれる者は半数を大きく下回る、忙しくて厳しい教育内容ですから、在籍中に大学通信課程を履修することは無理です。 また、このコースの修了者は即3尉任官ですから、その後に大卒資格を取得するメリットは、隊内の任用上はあまりありません。それに、部隊では初任幹部としてこきつかわれて時間がないこともあり、任官後に大学の通信課程等を履修する人もまずいません。 以上の事情で、航空自衛隊のパイロットの7割方は、高卒入隊してその後も大卒資格を取得しない人々になっています。
なるほど:2
なれます。 しかし平衡感覚などの適性検査がありました。
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