解決済み
業界変更による留年について。 私は2015卒の理系で就職活動をしました。そこで大手機電系メーカー複数で総合職として内定をいただきました。 なぜ機電系メーカーを受けたかというのはただ単に自分の専攻学科と近いといった理由でした。学科で学んでいることには現在は興味のカケラもありません。 実際にその業界で働いている先輩の話を聞いたのは内定をもらい就職活動を辞めたあとでした。そこで知った事は業界の浮き沈みの激しさ、将来性不透明かつ他社に乗り換えることが難しい業界であるということでした。 そこでようやく将来を考えるようになりました。 大企業でも業績悪化、事業売り飛ばし、リストラの多い(ソ○ーや富○通なとの電気業界や金融など)このご時世、インフラ系や独占市場を持つ企業以外の会社では、ぶら下がるのではなく自分の力で生きていける実力や他社でも通用する力をつけなければならないと考えました。 実際、知り合いの父親は超大手で50歳前でリストラされたのち再就職できず貯金を崩しながら工場で働いている方もいます。 そこで自己分析と業界分析から興味を持ったのが通信インフラ業界と上流工程SIer(下流SIerはこれから海外、特にインドなどに仕事が流れていくと考えたため)です。その時既に7月。殆どの企業が締切っていました。 そこで大学院の進学と就職留年を考えたのですが、大学院は研究のために行く場であり、進路変更のために行く場ではないです。なので大学院へ行くことより就職留年の方が良いと考えました。 前置きが長くなり申し訳ございません。ここからが本題です。 1、このように志望業界変更により留年して就職活動を行われた方やそのような方が周りにいらっしゃる方はどのように乗り切りましたか? 2、来年は就職活動の時期変更があり、就職難に陥ると良く聞くのですが、どれも根拠が無い様に思えるのですが理由何なのでしょうか? ただ単に就職キャリアが紹介により内定が出るとお金が貰える、就職サイトを通じてインターンにいけば企業からお金が貰えるなど就職サイトや就職キャリアの情報操作の様な気がするのは私だけでしょうか。 3、この2点を含めインターン以外にやっとくべきだろ、ってことがあれば教えていただきたいです。 キャリアセンターなども含めてより多くの意見をいただきたいです。3個ではなく1個でもいいので多くのご意見をお願いします。
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現実的には進学が一番有利。 就職留年は印象悪い。
単位未取得での留年経験者ですが、4年生、5年生の2年間とも就活を余裕で乗り切りました。 あなたの志望業界は比較的留年率は高いと思います。 理系の留年などザラにある話なので、留年有無だけで有利不利は決まらないでしょう。 企業側からすれば、学業怠慢だろうが業界変更だろうが留年の理由なんてどうでもいいんです。留年の理由が問われるとしたら面接時ですが、長い前置きで書かれているような事をペラペラ話す必要もありません。留年の話は最低限に留めて受けている会社への意気込みを語ればいいだけです。
留年はやめたほうが良いと思います。知り合いに既卒の人がいますが、とても苦労してました。新卒のみ採用する企業は多いです。あなたが興味を持つインフラ系も、来年既卒を採用してくれるかどうか分かりません。そもそも、そういった会社を幾つも受けても、内定を貰えるかどうか確証無いです。その時、あなたはどうするつもりですか? また、電機メーカーの不況については様々な業界で有り得ます。インフラも競争に負けて飲み込まれる可能性は十分にあります。 興味のあることは良いことだと思いますが、どの会社にも良いところと悪いところがあります。リストラが激しいのかもしれないけど、あなたが必要とされてるから電機メーカーから内定をもらえたのでしょう。将来、そこでもインフラ系に関わる仕事ができるかもしれないので、考え直してみてはどうですか? 2016卒については、夏以降は卒論で忙しくなる時期です。特に理系は説明会と面接と実験を上手くやるのが大変なのでは? やるべきことは、とにかく色々な年代の人と関わりを持つこと。別に一期一会の出会いでも構わないと思います。ボランティアとか。それが自分の視野を広げることになりますよ。
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