解決済み
今年ジュエリーショップに新卒で就職しました。私の配属先の社員ははほとんどが年配の方でお客様も年配の方が多いです。会社の方ともお客様とも何を話せばいいのか分からず考えれば考えるほど緊 張してしまいます。会社にマニュアルに指定されたフレーズ(例、今までがんばってきたのですから宝石を買ってもバチはあたりませんよ〜)などをまじえながら話せと言われるのですが、こんなことを20歳のガキに言われても嬉しくないだろうな〜と思ってしまいます。私がお客様なら若い人よりベテランそうな女性社員から話を聞きたくなります。お客様も常連さんが多く私より宝石の知識もずっと豊富です。プレゼントを買いに来られた男性の方だったら商品の話をまじえてお話できたりするのですが、、年配の方で宝石が好きなお客様にはどのように接客するのがいいのでしょうか。お客様に「あなたのが若くて細い子の方が似合うわよね〜」とよく言われます。この言葉にはどう返すのがよいのでしょうか。年上の女性とうまく話せるアドバイスをどうかお願いします。
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マクドナルドのマックでDSコーナーで、11月12日~25日の間に、イナズ
リクエストされた質問に、ちょっとお邪魔して解答付けさせていただきます。 私はジュエリーメーカー勤務ですが、もう25年業界にいます。最近は展示会に行く機会も減りましたが、20~30代の頃は、毎日接客をしていました。 自分が接客業が好きじゃないと思い込んでいたので、20代の頃は質問者さんと100%同じ気持ちで悩んでしました。 30代になった頃、某チェーンの宝石店のお手伝いに行ったところ、そのお店のトップセーラーさんは二人とも20代前半の女性。オバちゃんのベテランさんもいるのに、なんであんなに売れるんだろう?と色々考えて観察したら、自分を娘や孫の立場に見立てて、ほとんどタメ口で会話しています。「お客様ぁ」なんて言い方じゃなく「○さんにはこっちがいいよ!!」と言う感覚です。 さすがに度胸が据わってないと真似できる接客ではなかったけれど、それこそマニュアル無視でした。 基本的なマニュアルは使っているうちに頭の中に入っていくので、マニュアルじゃない部分を自分なりに自分らしく工夫して出していくと、接客が苦痛じゃなくなると思いますよ。 お客さんのよっては、信頼感が欲しいから年配の人に接客して欲しいと言う人もいるし、その逆で若い感覚やお洒落でありたいから、若い人に見立てて欲しい、娘が見たら何ていうかな?と考えている人もいます。 だから「お客様が私の母だったら、祖母だったら、私ならこちらが良いとお勧めしているかな?」と言う具合に、店員と客と言う分厚い壁を崩すために、自分の自信の無さを別のところから持って来るとやりやすくなるんじゃないかな。 >「あなたのが若くて細い子の方が似合うわよね〜」 ○○さんだってお若い頃があったでしょう?当時はお綺麗だったんじゃないですか! と言う感じで、はぐらかすかな^^; 私はもう来年50歳なので、今自分がやっている接客を客観的に見て、自分を「オバちゃんになったな~」と本当に思います。でもこれを20代でやれといわれたら無理な話で、その年齢にあった接客はあると思うんです。 そのお店だって、オバちゃん店員さんだけでは、広がりが無いから若い人を入店させたのだと思うし、知識をどんどん身に付けて、質問者さんらしい接客をすれば良いと思います。
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