絵を描くことについて 画家やイラストレーターなどは、仕事として絵がうまいとは思います。 そうではなく、普通の仕事…

Question

絵を描くことについて

画家やイラストレーターなどは、仕事として絵がうまいとは思います。
そうではなく、普通の仕事でうまい仕事、またはそういう素質が磨かれる仕事ってあるのでしょうか？たとえば測量や製図、設計などをしている人は写実的な絵が自然とうまくなるものでしょうか？
対象となる製品など以外にも人物画など画力は上がってくるものでしょうか？
描画対象に対する具体的な知識が絵に及ぼす影響 に関心があり質問させていただきました。

Answer 1

芸術的なことは抜きにして、絵を写実的に描くということは、対象物を写真に撮って、何度も書けば上手くなります。

例えば医者が患者に手術の説明をする時に、サラサラっと心臓やら胃をの絵を描くように、意識して物の形を捉える訓練さえすればある程度のものになります。

風景画はまず写真に撮って、分割して、それをそのまま写せばある程度の絵になります。よく画家が筆や指を目の前にして、ん～と対象を見るのは、指や筆の長さを基準にして、デッサンをしているからです。（いまどきそんなことをする画家がいるかは分かりませんが…）

「物を正確に見る」ということさえ磨かれれば、ある程度上手になるのは間違いありません。芸術的なことは別ですが。

Answer 2

測量屋です。
スケッチで地図を書くのは自然と上手になりました。
自然というよりは、前の回答者さんのように
何度も書く事で上手になりました。

対象となる製品以外の絵は小学生レベルのままです。