自衛官候補生の受験を控えてるのですが、筆記のボーダーはどれぐらいでしょうか？地本の方は3割から6割と言われました、でもそ…

Question

自衛官候補生の受験を控えてるのですが、筆記のボーダーはどれぐらいでしょうか？地本の方は3割から6割と言われました、でもそれは面接や作文の出来不出来で左右されるとも言っていました。
面接の形式はどのような感じでしょうか？あと質問などはどういう事を多く聞かれるでしょうか？希望は陸自なんですが正直、自衛官候補生ということもあり志望順位が低く、動機として、広島で起きた災害で活躍して感銘を受けた事と陸自なら2年もあれば精神的、肉体的に鍛えれると思いと、集団的自衛権という言葉を耳にする機会が多くなり国防の何とやらを学んでみたいといったかんじです。不安で仕方ありません、筆記は対策はしてあります。
あと作文はどういう内容を記載することが多いですか？教えてください。

Answer 1

陸自教育隊幹部を担当しています

ボーダーが３割は低すぎますね・・・・
今のボーダーは基本的に３０点/４５問中はほしいところです。

基本的に足切り点をクリアすれば１次試験は合格となります
しかし結局最終合格は１次と２次との合計点になるので
やはり１次で稼いでおくことに越したことはありません。

面接は中央に面接官、および横に２名補助官がつきますが
これに関しては３人がそれぞれに質問する場合もあれば
２人が質問して、１人が筆記役など役割は決まっていません。
基本は個人で面接を受けます。

質問は一般的な会話です、たぶん聞かれるのは
「集団生活への心構え」「志望理由」「永続勤務希望」
ぐらいです。
なお面接採点表には特定の質問に対する点数はないので
明朗ハキハキと受け答えできれば大丈夫でしょう

集団的自衛権については、そもそも見解を出すのは政府であり
自衛官が答えをもっているわけではありません。

Answer 2

前略

その中身の是非の真理に関係なく、政治絡みの事は、触らぬ神に祟りなし！です。

又、公務員試験に於ける、決まり事、規約等に関する質問に対しては、
本質的に言えば、
“悪法も法！無条件で絶対服従します”
を自分の言葉で本音として表現しない限り合格しません。