解決済み
20代の娘さんを持つお父さんに相談です。 私は24歳になった女です。 今年の7月に会社を退職しました。 営業だったのですが心療内科にも通ったり、精神的に辛い思いをしました。退職のことを父にも何度も相談し、最後には「もう辞めなさい。このままだと心が壊れてしまうぞ」と言われ、背中を押してもらい退職しました。 父には、とても申し訳ない気持ちでいっぱいで 大学に行かせてくれて、やっと就職し、父の肩の荷も少しはおりたかなと。 働くってこんなに大変なんだと社会人になり、やっとわかりました。そんな父にまた迷惑をかけ、申し訳ないと、謝ったところ 「お前は独身で子供がいるわけでも、結婚しているわけでもない。もっと楽に考えなさい。 仕事に向き不向きはある、お父さんもその気持ちはわかる。」 と言ってくれました。 私は父を本当に尊敬していますし、世界一の父だと思います。 退職後は家族からも、前の私に戻ったねと言われ、心身ともに落ち着いています。 8月からは3月までの臨時職員としてですが、働いています。 これからどうしようか、真剣に考えると、自分には武器がないと思いました。 仕事は一生したい、子供が生まれても、働き続けたい たとえ結婚相手が転勤しても、その土地で働けるよう資格をとりたいと思うようになりました。 そんなとき、言語聴覚士という職を知りました。 私の祖母は言語がうまく話せず(脳梗塞のため)、言語聴覚士さんとリハビリをしています。 ただ祖母は言葉が出ないため、コミュニケーションがうまくとれず、鬱状態のようです。 私は人と話すことが好きなので、祖母はとても辛いんだろうなと思いました。 また鬱状態である気持ちをわかるので、私はそんな人を助けたい、人のために仕事をしたいと思うようになりました。 私の言っていることは、甘いのかもしれませんが。 専門学校に何度か下見に行ったり、実際に言語聴覚士さんのお話を聞きました。 学費も今貯めて、足りない分は奨学金で払っていこうと思います。 ただ少し前、JAの求人があり、両親に勧められ受けた所、内定をいただきました。新卒として。 その事を話したところ、行くんやろ?との反応が。 JAは営業があります。 私は前職のこともあり、行かないと言った所口論となり 父の言い分として会社が変われば営業も違ってくる。それに絶対営業とは限らない。 専門学校はいつでも行ける。がっかりだ と言われ、そこから口を聞いていません。
なにより辛かったのが、父にがっかりだと言われたことです。 私もカッとなってしまったことに反省しています。 世の中の娘を持つお父さん、意見を聞かせてください。
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親は常に子供に安泰な環境を望み、チャンスが有れば喉から手の出る思いです。しかし、親は親なりに押し付けはいけないと我慢をしている所は多分にあります。一度、苦労をされ優しく落ち着ける環境に背中を押してくれたお父様が、2度目に訪れた固い仕事に内定を頂いたチャンスを逃してしまう事が真っ先に感情として出たのだと思います。仕事をする意味は生きて行ける事。それが、安泰な場所なら親は後押しをしてしまうかも知れません。ただ、ガッカリだと言われたのは、JAに行かない貴女への想いではなく、折角 お堅い安泰な職なのに...の部分ではないかと思います。 貴女が別の路線で生きて行く気持ちに揺らぎがないのなら、営業が肌に合わない状態を砕いて話し、次の職へのモチベーションの高さをお父様と話し合ってみてはどうでしょう。 回答として断言出来るのは、親はそう簡単に子供に絶望したり諦めたりするものではありません。やろうとする路線が漠然とでも見えると安堵するものです。
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