解決済み
はじめまして。 私は都内で一年ほど前からグラフィックやwebデザインのディレクターをしている者です。ディレクター業務で悩んでいることがあり、現職でweb、及びクリエイティブ系のディレクターをされている方にお聞きしたい事があり書き込みさせていただきました。 まだまだ経験不足かつ、会社にはクリエイティブ系のディレクターが私しかいないため 相談できる相手もいないので、自力で勉強していこうと思っています。 デザインに関しては前職で数年制作をやっていたので多少の知見はあるのですが 今の最大の悩みはお客様とのやりとりです。 企画構成を提案したり、先方からの修正に対する対応において、けっこう先方の言いなりになってしまっていて、最初は綺麗に出来ていた作品も修正を繰り返すことでクオリティが下がっていくように感じてしまいます。 これはやはりディレクター(私)の責任だと思っております。 やはり何とか質の高い物をアウトプットしていきたいと思っておりますのでレベルアップしたいと思っているのですが、その術がわかりません。 前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。 ・お客様とのやりとりの中で、お客様の意向も汲み取りながら品質をより良いものにしていくコツ(のようなもの) ・提案などをする際に、必要な自分の中の「引き出し」の養い方 ・普段、参考にされているメディアや書籍(あるいはオススメの書籍)、デザインサイト 上記3点についてアドバイスいただけないでしょうか。 宜しくお願いいたします。
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ひとつの質問で3つは欲張りすぎな気もしますが(苦笑)。 ・お客様とのやりとりの中で、お客様の意向も汲み取りながら品質をより良いものにしていくコツ(のようなもの) 意向を無視することが一番ですけどね(笑)。素人は素人なので。 実際は、とりあえずすべての意見を聞いておき、その中から一番重要視する意向だけを汲むようにします。優先順位が下の方になるのは無視できます。そして、あまりにもダメな希望がある場合、「それは通例から行くとダメな感じになりそうですけどいいですか?」と、剛速球で投げ返します。 あと逆転の発想として、お客様の意向をすべてきっちり聞き出すまでは、あまりレベルの高いものは作らなければいいのです。無駄な手間が減ります。 ・提案などをする際に、必要な自分の中の「引き出し」の養い方 重要なのは、お客さんを満足させることです。あなたが満足することではありません。自分の引き出しより、相手の引き出しをどう開けるかが重要です。まずは、お客様の中に引き出しがあると考えておくべきでしょう。 需要がわからないところに提案を投げ込むのは、案件が発生また受注確定していないときだけです。 ・普段、参考にされているメディアや書籍(あるいはオススメの書籍)、デザインサイト これは別にいいでしょう。参考は多くあったほうがいい、という程度です。ウェブ系にこだわらず、1冊5000円くらいするアーティスト系の雑誌なんかも、刺激にはなりますが。
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