解決済み
小学校の先生は、とても良い仕事です。 自治体別の教員採用試験対策本を、購入することです。 最新版は当然として、10年以上昔の版の購入をお薦めします。 BOOKOFFで108円で購入します。 もう時効になっているということで、この古い内容が出題されることがあります。 (ただし、外れたらごめんなさい。) 教職教養は、大学時代の教科書に、もう一度目を通すことです。 一般教養は、中学卒業程度です。 これでも、かなりの手ごわい内容です。 中学と言っても、音楽や美術などの実技教科も含めた全科は、かなり手ごわいのですよ。 よく、 「教員採用試験の一般教養は、高卒程度だ」 と言う人がいますが、大間違いです。 高校全科を極めることは、凡人には絶対に無理というものです。 そんなものは、出ません。 私は、「中学校全科総まとめ」をみっちりやって、ほぼ満点を取りました。 それから、二次での音楽・体育の実技試験の対策も、絶対必要です。 (最近は、実技免除の自治体も増えましたが、実施している自治体も多いのです。) ピアノは、バイエル終了程度の練習が必要です。 商売道具ですから、この際、購入することです。 (電子ピアノなら、10万円です。) 私は、ピアノ教室に通って、教員採用試験対策をしてもらいました。 最近は、高学年には専科が増えましたが、小規模校では、自分でしなければいけません。 跳び箱は、家の中でタンスに布団を敷いて練習しました。 鉄棒は、近所の学校で練習しました。 あなたも、頑張ってください。
教員になりたいという人がこんな質問をするとはオソマツ。 自分で調べて、取り組むことでしょう。勉強の仕方も環境やその人の能力によって違います。他人の回答を求めること自体ナンセンス。自分で計画できなければ、教員はやめた方がよい。
なるほど:3
うちの学校に元営業マンやOLの先生ががいますよ。 臨時講師で受かった人は、朝1時間、帰宅後2時間勉強していたそうです。その人は、1次会には来ましたが、お酒は飲まず、2次会に出ずに家に帰りました。 一方、勉強もせず、1次会で飲みまくり、2次会でも景気よく飲んだ人は、教員採用試験1次で落ちました。 是が非でも受かってやると根性入れた人はよく受かっています。
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