将来の進路ついて迷っています。 私の経歴は大阪住みで今年23歳、高校を中退し、二年間働き高卒認定試験を取得し、専門学校…

Question

将来の進路ついて迷っています。
私の経歴は大阪住みで今年23歳、高校を中退し、二年間働き高卒認定試験を取得し、専門学校に入学しました。
そして、来年3月に専門学校を卒業します。
私は、海上保安官の内定をもらい今年10月に採用される予定です。
しかし、私は消防士を志望していて専門学校に入学しました。しかし、面接までいきましたが落ちてしまいました。そこで、年齢が高いため、海上保安官にここでなるべきなのか、消防吏員を諦めずに目指すべきなのかで迷っています。
海上保安官は第五管区で決まっているんですが、転勤などがとても多いため正直行きたくありません。
しかし、断り消防吏員を目指しても受かる保証はありません。
海上保安官になるべきなのか、消防吏員を諦めずに目指すべきなのか、自分で考えてもわからかいため、アドバイスを宜しくお願いします。

Answer 1

海上保安官になるべきでしょう。
その理由は・・・
職業とは縁であります。
消防の面接では落ちたけれど、海保のは面接で合格し内定が出たということは
消防には縁がなかったのです。
なりたい職業に就くのと、その職業があなたに向いているのと
続けられるのは話が違います。
消防は志して入ってくる人が多いですが、
正直言って向いていない人も少なからずいます。
他の方も言っていますが、消防でもいろんな職種があります、
必ずしも自分の希望通りの職種に就けるとは限りませんし、
消防はあなたが思ってるほど良いものではありません。
人生とは短いものです。寄り道はそんなにするものではありません。

Answer 2

例えば消防士になるとします。以前からなりたかった夢の職業です。モチベーション高く働きますが、想像していた仕事と違います。面白くもなく、大変なだけでやりがいを感じません。嫌な上司、同僚がいてどうしても人間関係が上手くいきません。もしそうなったらどうしますか？やめますか？そうはならないという確証はありますか？

嫌な書き方してしまいましたが、消防士に限らずどんな職業も、実際にやってみるまでわからないんですよね。会社もそうだし、スポーツ選手や芸能人も、現実と想像の世界とのギャップは必ず存在します。

私は教育学部だったので、まわりには「将来は先生になることしか考えられない！」なんてノリで、夢の教師に向かって脇目も振らずに一途に進路を決めた友人、知人が多いのですが、だいたいが「こんなはずじゃなかった」なんてわかりやすく挫折しています。早いものは半年持たずに辞めています。就職活動が上手くいかないし、とりあえず受かったから教師でもやるか、なんて軽いノリで教師になった人間の方が意外に上手くやっていたりします。

考え方は様々だと思いますが、とりあえず海上保安の仕事をされて見てはいかがですか？もしかしたら想像以上に面白く、やりがいを感じるかもしれません。嫌なら消防士の就職活動を再開させれば良いと思います。働きながらでも就職活動はできます。消防士になったときに、海上保安士の仕事を通じて覚えた経験や知識が役に立つかもしれません。何事も経験、せっかく与えられた機会は何でも利用した方がいいですよ。

今年で30歳になる、高校中退、大検取得、大学卒業という変なサラリーマンからの余計なアドバイス、失礼しました(^_^;)

Answer 3

消防士を目指して専門学校まで出たのですから、やはり再チャレンジするべきではありませんか？
前回、面接で落ちたということは、年齢の問題でしょうか？
最近の広島での土砂崩れ事故の際、現地の消防員たちの活動ぶりをTVで見ても、けっこう年齢の高そうな人も多いような気がします。
年齢のせいでもなさそうなので、何が悪かったのかをよく検討し、次回の採用試験に備えるべきでしょう。
場合によっては、あなたが学んだ専門学校で、消防士採用についての知識、知恵等をアドバイスしてもらえばいいのではありませんか？

ここで、消防士をあきらめて海上保安庁に就職したとしても、あなたの気持として、海上保安官の仕事に満足できるとは思えません、やはりあなたの夢であった消防士を可能な限り、目指すのがあなたの取るべき道のような気がします。
ただ、確かに年齢的なハンデがあるかもしれませんので、次回の試験が最後だと思って、この機会を逃したら終わりだ、くらいの覚悟を持って、万全の準備をすることですね。
専門学校で相談するのは無駄ではないはずですから、ぜひ先生たちに相談してみたらどうですか？今までに、卒業生で消防士になった人もいるはずですから、あなたにとって、有効な情報やアドバイスも聞ける可能性が高いと思いますよ。

Answer 4

自分でも良く分からないことは他人が分かるはずがありません。

多くの者は取れません。最期まで懐において置きたい条件は何かです。それが満足出来ているのであれば、目の前の道もまた追及する価値のある道です。