宅建は今年も難しいでしょうか？

Question

宅建は今年も難しいでしょうか？今年にとらないと来年はさらに難しくなり

ますか？？

Answer 1

例年、廃業とか定年とかで辞めていく人がいます。人間に寿命があるのですから死を迎えれば否応なしに廃業になるわけです。
この辞めて行く人間（取引主任者）の補充の為、毎年試験を実施して補充するのです。
ですから合格する人間の数は毎年２万人前後だと思います。
ここへ来て宅建が士業化するという噂があります。そうすると当然数年後には難化すると推測されます。あなたが心の中で思う事を今年受験する受験生が誰しも思う訳です。
例年業界人とか多年度受験生とか喉から手が出るほど資格が欲しい人間は勿論必死で勉強するはずです。又士業化すれば確実に数年後は難化すると思えば今年は駆け込み受験生が増えると思うのです。合格者が一定で受験者数が増えれば当然合格率が下がると予想されます。つまり難化です。これはあくまで私の想像ですが・・・。
宅建は資格の登竜門みたいに異常に受験者数が多い。ですが合格しても登録して不動産業に従事するとは限らない。輩出した合格者数は業界を満たすには十二分です。
試験が年々難化して肝心な業界人が宅建を取れないという現象が起こってくる。もぐりの人間が重説したりそんな会社だってあるでしょう。この為不正が行われたり業界の信用が低下してしまう。この悪循環を解消する為、士業化することで従業員の教育という項目を増やしたのだと思います。そういう姿勢を示さない訳にはいかない状況なんでしょう。
これは想像ですが、宅建士とは差別化して、宅建士補なんかだって出来るかもしれません。不動産業界に従事する者は宅建士補を取得しなければならないなどともなりかねません。これらから今年の宅建は昨年よりもやや難化と予想します。受験生が増えれば実施機関は儲かるのです。合格者が減ろうが増えようがどうでも良いのです。
資格試験全般に年々難化する傾向です。逆行は有り得ないと思うのですが・・・。
頑張って栄冠を勝ち取って下さい。こんな事で悩む前に１問でも多く問題を解く事です。勉強して基準を満たせば合格通知が郵送されてくるのですから・・・。

Answer 2

去年と横ばいの難易度と思いますが
今年は、去年よりは少し易しくなると思います
なので、合格点を３３点より上げてくるでしょう
簡単か難しいかは個人により異なりますが

士業に形だけでも参入するのに
従来と同じ試験レベルであるとはいえないでしょう
でも、取引主任者の法定設置義務は変更ないので
来年から少しずつ試験レベル自体を上げていくと
思います

改正法では、専門家という用語もつけているので
試験の問題の問い方も少し変わるのかもしれません
あくまで宅建試験としては従来よりは
難しくなっていくのかもしれません

Answer 3

問題の難易度自体は 今年も来年も 変わらないでしょう。
ただ、例えば、
『ア・イ・ウの記述で 正しい 組み合わせを選べ』や
『誤っているものはいくつあるか？』という出題が 多くなるかと思います。

これは完全な 私の予想ですが、
合格率でいえば、今年度試験は 若干 低くなると予想します。

理由として、取引士に名称変更されるそうで、士に なると難易度が上がるという噂から なんとしても今年度で取得しようと考えてる人（浪人受験者、初受験者）が今年度に集中的に多く受験する為に 数字上の合格率は低くなると思います。
または 合格点が過去最低の３２点などに下がる可能性はあるかもしれません（笑）

そして『士』となる来年度試験からは そうした年度合格率調整による合格点の甘え措置は一切講じられず、問題自体の難易度は上がらないが、合格点がマンション管理士 並みになると勝手に推測します。

要は、合格レベルに達する人は 今年度 受けようが来年度 受けようが合格します。また、その逆も 然りで。

Answer 4

宅建は今年も難しいでしょうか？
いえ 簡単です。

今年にとらないと来年はさらに難しくなり ますか？？
成りません。どこかの資格学校が言ってるんですかね～宅地建物取引士に名称を変更することがほぼ間違いないようなのですが、中身は殆ど変りません！
○○士と言うサムライ業の資格は単独で事務所を開く事が出来ますが、宅地建物取引士は宅地建物取引業の必置資格でしかありませんから。変り様が有りません。