解決済み
社労士が無理そうな友人に、年金アドバイザー3級を進めました。彼はビジネス実務法務検定3級も最近、40点代で落ちたぐらいの、今は仕事についていないで、語学を趣味で合間にやりながら勉強だけを昼間起きてからしているような46歳の独身男性です。 年金と両親のすねかじりで、ローンを払い終わった一階一戸建てで、楽チンな生活を過ごしています。 中央大学仏文科出身ながらも、どうも読解力や理解力が弱いようなのです。 年金アドバイザー三級はどうでしょうか。社労士よりはまだずっと受かりやすく自信をつけやすいと思うのですが。 取得すると役立つことはあるのでしょうか。
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失礼ながらご友人は何が目的で資格を求めてらっしゃるのでしょうか? 社労士と言う事は、一般的には社労士独立するか、企業内社労士として人事や総務で活躍するのでしょうが、現在無職と言う事は前者でしょう。 では、社労士として旗揚げしたとして、顧問先の企業はどうやって開拓されるつもりでしょうか?実家のご両親が現役の大手税理士で顧問先が豊富にあるのでしょうか?さもなければ額に汗して一生懸命営業して顧客開拓の営業をしなければなりません。 何がいいたいか?という事ですが、社労士であろうが年金アドバイザーであろうが、その後の稼ぎに繋げるには、確固とした覚悟とノウハウ、血の滲む努力を伴う営業活動が必須であるという事です。 貴方の評価されるご友人は、とてもそのような試練に耐え得る方とはお見受けできません。 まずは就職、それも年齢等考えれば厳しいフルコミ営業等で修業されるのをお薦めしてはいかがでしょうか。 怠惰は甘く習慣性の強い麻薬です。まずはそこから抜け出さなければ資格は文字通り、資格でしかなく、生活の糧を生み出してくれるものではありません。 またはご両親の年金や資産で一生暮らしていくだけの資力があるのであれば、資格取得を趣味として生きて行くのも大いに結構です。その場合には貴方の言う通り、簡単な資格をステップとして取っていくのもありと思います。 ご友人の豊かな人生を祈念しております。長文失礼しました。
あなたがなぜそこまでしてあげる必要があるのですか・・・
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