解決済み
消防設備士(乙4)を受験しよう思っています。電気工事士免状を持っているので、科目免除をしたいと考えています。筆記試験の「基礎的知識・電気に関する関する部分」については、免除範囲がよくわかるのですが、「消防用設備等の構造、機能及び整備の方法」の「電気に関する部分」の免除範囲が「受験案内」等では、よくわかりません。 受験経験者等でわかる方がおられましたら、具体的にどの範囲(どんな試験問題)が免除になるか教えて頂けませんでしょうか?
335閲覧
こちらではないですか? 電気工事士 (電気工事士の試験に合格しても免状を所持していない者及び認定電気工事従事者は、免除は受けられません。) 筆記試験のうち、「消防関係法令」を除き、「基礎的知識 」及び「構造・機能及び工事・整備」のそれぞれの科目中における「電気に関する部分」が免除なります。 更に、実技試験において、甲種第4類・乙種第4類を受験する場合は、鑑別等試験の問1が免除になり、乙種第7類の場合は、全問が免除になります。 補足になるんですが、職業訓練に通っていた際に先生がおっしゃってましたが免除をすると試験の問題数自体は少なくなるが合格基準点は変らないので、正答率を上げないといけなくなるとおっしゃっていたので逆に不利になるそうです。 また、工事士をお持ちなら甲種の4類を取ったほうが現場工事も出来るので役に立つと思います。 頑張ってください。
乙4消防筆記問題 「消防用設備等の構造、機能及び整備の方法」全15問 「電気に関する部分」9問 「規格に関する部分」6問 「電気に関する部分」は 感知器作動時間、感知器試験方法、受信機試験方法、実際運用するような場合。 「規格に関する部分」は 感知器原理規則、受信機原理規則、根幹の決まり事。 と私が勝手に無理やり分けましたが参考書に記載があるように明確に区分けをしていません、問題は違うが内容は重複してます。 工藤本の本試験によく出る、成美堂の本試験模擬問題集、は明確に電気と規格を分けて記載されていますので実際問題を見た方が(立ち読み)確実です。 電気と規格どちらも全体を理解してないと解答出来ない(しにくい)と思います、全体を理解するには両方した方が分かりやすい、そうなると免除しない方が有利となります。
< 質問に関する求人 >
消防設備士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る