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氾濫で中洲に乗り残された人の救助方法は? ヘリが使えない場合、レスキュー隊はどのような段取り、方法で救助するのでしょう…

氾濫で中洲に乗り残された人の救助方法は? ヘリが使えない場合、レスキュー隊はどのような段取り、方法で救助するのでしょうか? 技術を知っている方、教えて頂けないでしょうか?詳しいサイトなどがあれば教えて頂けるで開けでもOKです。 よろしくお願いします。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    以前ニュースで見た光景ですが、向こう岸のやぶの中に別の レスキュー隊を待機させ、こちらからロケット砲で中洲越しに ロープを撃ち込み、固定させたロープを伝わって救助隊員が 往復を繰り返し人員を救助していました。 ただ、雨の具合や川の水量次第でしょうけれど。 15年前の玄倉川の事故では、救助要請があった時点で強風と 激流とでロープ渡しがうまくいかず、残念な結果になりましたね。 いくら面倒とはいえ、退避勧告や警告には素直に従いましょう。

  • 一番多いのは救命索発射銃でロープを対岸まで送り両岸間にロープを張って隊員が渡って救助というのが一般的 http://fdk.city.kashiwa.lg.jp/0000000230.shtml https://www.youtube.com/watch?v=B-D6z1ojdcg 後はヘリや梯子車などによる救助も https://www.youtube.com/watch?v=IUNhR3OPZ2Y&list=UUIN-CV0ZX2-g6X_OFBJ1Vrg

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  • 私も回答者様のjubakono_sumiさんと同じ玄倉川の光景を思い出しました。 正直なところあの惨劇を見る限りでは素人でできることはほとんどないでしょう。 可能性があるとすれば浮き輪などに紐をつけたものを投げるくらいでしょうか? しかしそれも中州に人が取り残されるような激流では役に立たないか、邪魔になってしまうだけでしょうね。 もしそういう状況に陥ったらすぐにでも救助を要請することをお勧めします。 ちなみにjubakono_sumiさんは意図的に伏せたのかもしれませんが、今後このような事故が起きないように悲惨な結果を知っておいてほしいのであえて教えます。見たくなければ見ないでください。 あの事故では中州にでキャンプしていた子供や女性なども含む18人が取り残され、猛烈な勢いで増水した川を脱出することができず、救助隊が来たときには全員が腰まで水に浸かり、流されないように必死に耐えている状況でした。 天候も回復せず救助は難航し、対岸にフックを飛ばすという方法もなかなかうまくいかずただただ時間だけが過ぎ、やがては力尽き流されました。 幸いにして数人は助かりましたが13人もの命が失われました。 救助隊がいてもこの結果だったのです。 素人が手を出せる範囲は完全に超えているでしょう。 我々にできることはやはり「いくら面倒とはいえ、退避勧告や警告には素直に従いましょう。」これに尽きると思いますよ。

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