解決済み
まず 中国国内の公司の業務区分について理解しておいて下さい。 貴社へ打合せに訪れるのは、 初回:『営業担当』+『日本語通訳者』 詳細打合せ:『営業担当』+『技術/設計』+『日本語通訳者』 となるでしょうか? そこそこ手応えがあって、 発注前の契約の段階になり 発注用図面と 発注見積を 請求すると。 当初上記で話していた内容が 少し変わってきます。 日本の場合 設計/技術→『積算』→営業部『利益』→経営(総務『契約書』 となり 担当者のラインがしっかりしています。 【議事録など順番に捺印されていますよね?】 中国の公司の場合 積算などを行うのは設計でなく【業務部/総務】が行います。 その会社も外注先に手配をしたり、仕入れを行う場合 複数人がこの業務を 行います。 あなた様と 打合せをした人間は それが仕事であり、見積や製作に関しては ほぼノータッチで、後に【見積金額が変更に良くなります】 例えば、 これは外注で金型が必要です。その費用が追加になります。 外注で加工しましたので、増殖税17.5%が加算されます。 などなど。。 打合せをした担当者は 【自社加工なのか?外注なのか?】それすらわからない 営業などが多いです。 打合せが終わると、【食事など接待】ですが、営業はそこが仕事かな~ 我が社なら大丈夫です! 私が責任持って頑張ります。と熱く語ります 相当の通訳(業務担当)で無い限り、役に立ちません。 まったく別の業種から日本語英語が片言でokと採用された人が多く。 技術的なアプローチやJIS/GBとの比較もほとんど知らないですね。 総経理/董事長などいわゆる社長ですが、 口だけの人間が多いです。 良くしゃべる人間は要注意ですね。 共産圏は 出来ない仕事も出来ると行ってしまう人が経験上多く。 エンジニアなどと筆談やパース/トレースなど図解して そのスキルをちゃんと見抜いて下さい。 そこに、技術力のある社長なら 部下のできが悪いと必ず入り込んできます。 その時、そこそここちらの見解に近い意見をぶつける会社なら、 少しだけ信じても良いと思います。 仕上げ加工表(JIS=GB)や配線の線番などもきっちり書き込んでいる図面を その会社が書いていたら、少し安心ですね。 ポイント! 議事録は必ず取る。 QQやSkypeなどの簡易打合せでの資料送付や指示はしない。 製品に関しては、妥協せず 【それぐらいならokです】は 絶対にしないで下さい。 暴走し始めます! ----- 補足 電気などの許可申請などで役所等の役人に会う機会がありましたら 【主任】と言う肩書きにはご注意下さい。 日本と違い 課長職や 専務という役職より 上位の方です。 その部署の NO,2程度の地位にあります。
接待されても羽目をはずさないこと。 中国式だといってキツイ酒を飲まされ、カラオケ行って女の子と遊んで写真撮られ、ゆすりのネタに使われた人いました。 パートナーと思ってた中国人に騙されたってはなしもよく聞きました。 基本的にどこかで疑いを持って付き合わないといけない。 一番いいのは下請けに使わない。。。のは無理かな?
・必ず2人以上駐在させることです。 1人ではワイロ攻めに合いますよ。 ・数社の相見積もりをとること。あれこれ理由を付けて、大儲けされますよ。 ・約束事は必ず書類で残すこと。 ・支払いは必ず、確認後の後払いにすること。
酒が好きです。 仕事の話の前に、まず酒とゴルフです。 仕事と遊びを上手く使う事です。 平気で嘘をつきます。 裏切られます。 仕事と遊びをわけれませんから 遊びの人間関係がそのまま仕事の人間関係になります。 嫉妬も凄いですし、イジメも凄いです。 いいとこナシです。 プライドの高い奴を、遊びに誘い、人間関係を構築する。 中国人の親友を作る事。そいつを上の立場にすること。 その人選に注力する。
< 質問に関する求人 >
通訳(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る