解決済み
元銀行員で、FP2級、財務3級を取得しております。 人によって得意不得意があるので一概にはなんとも言えませんが、両資格とも同程度の難易度ではないかなと思われます。 ただ、決算書を理解する目的でしたら財務3級がよろしいかと思います。FPは個人のお客様の資産に関する相談に乗るための資格なのでジャンルが異なるのではないでしょうか。あと銀行業務検定はその名の通り、金融関係者の職務遂行能力向上のための検定なので公的に通用するような資格ではありませんので金融機関に勤務される方以外にはあまり意味がないように思われます。金融機関以外で活用を考えるのであればFPのほうが有利なのではないでしょうか。
なるほど:1
普通に財務3級のほうが、範囲が狭いから簡単だと思う… 大学時代を含め、 (簿記3級→簿記2級)→法務3級→財務3級→税務3級→FP2級(AFP)→宅建の順で、取得しました。 よって、FP3級は飛ばしなのですが… どちらかというと、財務は理解科目(最終的には暗記ですが)で、簿記の知識があったほうが、受かりやすいですね。売掛、買掛、減価償却等々、BS、PLの基本構造→CF表、限界利益率、流動比率等々理解が必要です。 FPは暗記科目なので、各分野浅く広くしないといけません。 決算書なら、財務3級、対外的、総合的にはFPですかね(FP2級以上、AFP以上ですが…) たぶん、金融系の方(特に銀行、証券)なら、証券外務員もセットで勉強されると思いますので、その知識で、財務3級は乗り切れますよ。
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