解決済み
行政書士の資格について 私は現在法学部の1年生です。 勉強をするに辺り、単位を取り就職をするという目標では何か物足りず、資格を取りたいと思い探していました。 そこで法学部が取れるような資格としては宅建や行政書士、司法書士があることがわかりました。 私は昔から社会科目全般好きでしたのでそれを活かせる仕事や資格を取りたいと思っていたのでこの中から行政書士を目指してみたいと思いました。 そこでなのですが、行政書士とは普通大学生で取るにはどれくらいの勉強時間を費やすものなのでしょうか? 人それぞれなのはわかるのですが、大体1年だとか4年だとかあれば教えてください。 それと勉強の仕方やおすすめの本、独学でいいのかなど教えてください!
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私には夢がある。 いつの日か行政書士にADR代理権が与えられて、弁護士や司法書士、社労士や調査士の 先生たちと、兄弟として同じ食卓を囲めるようになるであろうとの夢が・・・。 そして私の仲間たちが、バッジの形や代理権の有無ではなく、人格そのものによって 評価される国に住むようになるであろうという夢が・・・。 これは我われの希望である。この信念を持って私は今日も明日もネットで素人を 引っ掛けて違法な書類を作成する。事務所とは名ばかりのこの小さなプレハブ小屋で。 この信念があれば、我われは絶望の山からひとかけらの希望を掘りだすことが できるのだ! いつの日か行政書士に商業登記やADR代理権を得られるに違いないと確信するがゆえに、 我われは、本人に成りすまし、裁判所や法務局に人目を忍んで出かけ、 一般人の振りをして職員に教えを乞い、ばれて投獄されても、すぐに立ち上がり、 警視庁の監視をかいくぐって、再び違法な実績を積むことができるのである。 ・・・・・・・・あなたの街の法律家として 。
なるほど:2
法学部出身です。 私が在学してたときも3~4年生で行政書士の試験を受ける人がたくさんいました。 けっこう受かってる人いましたよ。(私はあまり現在の職業に生かされていませんが…) 下の回答の方も仰っていますが、まず民法を理解することが重要ですので、まだ1年生だと、資格の勉強と言うより、民法科目の授業をきちんと聞いてテストで高得点を目指すのがいいのではないかと思います。 資格の勉強ばっかりして、本業が疎かになってもいけないので…(実際にこういう人がいました) だいたい2~3年生になると少し余裕が出てきて、大学の授業(商法や行政法など)と併用して資格の勉強もできるようになると思います。 テキストは人によって合う・合わないが違います。 私はテキストは全般的に東京リーガルマインドのものと相性がよく、授業では司法試験用のC-bookを使い、行政書士試験用には10年分の過去問題集を使っていました。 私は4年生ではじめて受けて落ち、翌年社会人になって取得しました。 どれくらいの勉強量が必要か?これは人によって差がありなんとも言えないです。 1日1時間程度の勉強で3ヶ月で合格した人もいれば、1日何時間やっても受からない人もいます。 ただ普通の成績の法学部生であれば、やっぱり1~3年は見積もった方がいいと思います。 ちなみに宅建はもっと簡単に取れるので、そっちから始めてみてもいいかもしれないですね。
法学部の学生であるなら、授業を資格取得に生かすべきでしょう。 そのために必要なことは、出題傾向を理解して、授業の中で理解を深めることです。 大抵の人は、民法で苦労しますので、授業の中でしっかりと身に付けると良いでしょう。 試験の傾向を知った上で、授業を受ける方が効果的かと思います。 各試験の傾向分析をしているサイトや図書は良くありますが、 過去問集を買って来て、どのように出題されるのか、自分自身で把握することが必要です。 (2~5年程度の旧版でも十分に役に立ちます。) まあ、法学部によっては、資格取得の講座のあるところも有るようですが。
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