解決済み
弟が自衛官になりたいみたいなのですが、歳が24歳で、運動経験も中学のときにテニス部でそれから今まで一度も運動と呼べるものをやっていないみたいなんです。弟は電気工事の仕事をしていて、体力的にもそこそこ大変な仕事みたいなのですが、自衛隊でやっていけるのでしょうか? 弟は「公務員になりたいけど警察官は嫌だ。消防士も考えたが自衛官に興味を持った」と理由があまりにも不純で私も両親も心配してます。
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元海上自衛官でした。 私は工業高校から卒業と同時に、曹候補士として入隊しました。 小中高と柔道はやっていましたが、基本運動オンチです。 入隊すると、陸海空どれでも最初に教育隊というところにいきます。 座学と自衛隊らしい訓練、あとは肉体作りのトレーニングが毎日あります。中学校や高校と同じような感じで勉強と部活のようにランニングや筋トレの毎日です。 肉体的に1番きついのはこの教育隊にいる期間だと思います。同じ時期に入った仲間の中には、絶えられず去った人もいます。 同期には私が18で同じ部屋には25才の音楽大学を出て音楽留学したという方もいました。 年齢は受験範囲内なら特別問題ないです。 問題はその後どの職種に着くかです。職種はいろんな仕事がありますが、希望しても希望職種につける保証がありません。 私の場合高校電気の勉強をして、海上自衛隊で機関科電機員として護衛艦に乗っていましたが、今は戸建ての電気工事士です。 いろんな経験はできますが、ちょっと変わった世界なので、覚悟はした方がいいです。
体力は入ってからの問題であり、採用試験に体力テストはありません が、身体検査はあります。まあたいていの人がクリアできる基準ではあるはずです。 どの区分の受験を希望されているのか分かりませんが・・・・。
消防と警察を目指して数年受からず、結局は自衛隊に補欠合格した友人がいます。 日頃から相当走り込んでいました。 現在も自衛隊です。 入隊当初は体力勝負だったようですが、配属先によってはさほど体力は必要なくなると聞きました。 仕事で使う体力と、運動で使う体力はまた違ったものかと思います。 自衛隊は警察消防と比べても離職率も高いですし、そんな動機だと続かなそうですね、、。 警察と消防はなかなか受からない話も聞きますが、自衛隊は比較的入りやすいようなので、その点で希望してるのかな、
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