解決済み
進路にすごく悩んでいます。23歳の女性です。 前から視能訓練士と臨床検査技師と歯科衛生士に興味があり、求人情報や仕事内容など色々調べていますがまだ決められていません。 視能訓練士は地方の求人がとても少なく資格を取っても働けない可能性があると思ったのと、この3つの中で給料が低いというのが引っ掛かっています。ですがこれから需要が高まるともサイトに書いてありました。 臨床検査技師は資格保持者が増えてきていて全国に求人はそこそこあるみたいです。でもサイトによると今後飽和状態になるそうです。採血も出来るので献血ルームで働いたりもできるんでしょうか? 歯科衛生士はこの3つの中で最も求人がありました。ですがどこの歯科医院も若いお姉さんばかりという印象です。40、50歳になっても働けるのか心配です。給料もまあまあでした。 需要と給料面で将来的にどの資格が有望でしょうか。どなたか回答お願いします。
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臨床検査技師です。 ご自身の努力と能力次第です。 飽和しているのは当たり前で、資格を持っている人で結婚や出産で退職した人はどの資格でも大勢いますし、能力が足りなくてやめた人も大勢いるはずです。そんなことは当たり前なのです。問題はアナタが就職しようと考えている地域に求人があるかないかで、働く能力を身につけられるかどうかなのです。アナタが地元を離れて全国で求められる場所ならどこでも就職する気があるのなら臨床検査技師をオススメします。努力して勉強して優秀な成績を残し、国家試験に無事合格して都市部の規模が大きな総合病院に就職してスキルアップに励み、レベルの高い臨床検査技師になれれば良い待遇で転職も出来ますし、給料や地位も付いてきます。しかしそのような道を進めないならスキルアップできないですし、出来る検査技師との差が大きくなるばかりです。就職してから勉強して知識や技術を身につけるわけで、国家試験は基礎知識が身に付いたかどうか試験するだけのものです。資格に頼るのではなく、自分自身を磨くことを考えないと生き抜いてはいけないですよ。
歯科衛生士です。 下の臨床検査技師の方が仰ってることは、歯科衛生士にも言えることです。 特に衛生士は技術職→職人みたいなものですから、 国家試験を通り、免許を習得してから何年も修行しなければ、資格の意味を成さない職種です。(臨床検査技師も、同じことが言えるでしょうが…) 今は、昔に比べて40代以上のおばさん衛生士も沢山増えてきましたが、 おばさん衛生士で頑張っている人は、みな知識・技術・経験豊富で、 まぁ、それらがない、ただ“歯科衛生士”という免許だけをぶら下げてる人は、 生き残ることはできないという厳しい世界ではあります。 逆に、仕事ができる人は、40代50代になっても働くことはできます。 が、やはり、依然若い子を採りたがる傾向はあります。(なので、おばさん衛生士は実力勝負になります) どの資格が有望…ってよりも、 結局はあなた次第です。 どんな資格を取っても、レベルが低い資格者だったら就職先はないし、 レベルが高い資格者であれば、転職も可能です。 下の方も仰ってる通り、 国家試験はあくまでも基礎知識が身についているかを試験するもので、 正直、免許を持ってる“だけ”の人は、臨床では使い物にならないだけです。 衛生士も、スキルアップをしなければ、 できる衛生士できない衛生士の差は大きくなります。 あなたが40歳50歳になっても衛生士として働くつもりであるならば、 若いうちに、10年単位で厳しい修行を積むつもりでいて下さい。
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