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土地家屋調査士と行政書士の2つの資格を持っている人がいますが、どういうメリットがあるのでしょう? 農地転用許可くら…

土地家屋調査士と行政書士の2つの資格を持っている人がいますが、どういうメリットがあるのでしょう? 農地転用許可くらいしか思いつきませんでした。 教えてください。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    昔から法務事務所として営んで来られた方以外には、その組み合わせの事務所はあまり見かけないですね。 ただ、今は「資格ありき」の時代ではなくて、「仕事ありき」の時代だと思います。 資格を2つ並べて相関関係を見ても、参考にはならないと思いますよ。 昔からある法務事務所を例に取ると、プラス司法書士事務所でもあることが多くて、法人とつながりがあります。 許可・更新など役所関係に提出する全ての書類作成・提出を請け負っているそうで、土地家屋調査士の業務と関連したものなどほとんどないということです。 例えば、繁華街にある不動産屋さんは、税理士や行政書士も兼ねている方がいます。 それはそこに仕事があり、依頼が舞い込んでくるからですよね。 山間部でそんなことをしても、開店休業状態になると思われますし・・・。 ニーズに合わせて資格を取得し、営業をすることが基本中の基本であるという観点を持たれることをお勧めします。 ニーズがあればその2つの資格をもって営業する意味があるが、資格が先行して営業力がまったく無ければ、どんなに多くの資格を保有してもメリットは生じないと言えます。

  • どちらももっている者です。 宅地開発許可申請 住宅用家屋証明申請 42条2項道路中心線判定申請 土地境界確認書作成 越境物確認書作成 現状は上記の仕事を土地家屋調査士がやっています。 今後、コンプライアンスが高まると出来なくなる可能性があります。 あとは、店舗の新築表題登記したときに関連許認可を受注したくらいですね。

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  • 2つの資格に関連性が無くても、保有資格が多いほど業務の幅は広がります。 例えば、司法書士と社労士の両方を登録している人がいたとして、この2つの資格に関連性はほとんどありませんが、一方で登記の仕事を受け、また他方で労務関係の手続きの依頼を受ければ業務の幅を広げる(=収入を増やす)ことができます。これがメリットです。両資格に関連性がある必要は必ずしもありません。八百屋が店の片隅で文房具を売ってもよいのと同じことです。

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