解決済み
簿記の必要性について。就職のために簿記3、2級の資格取得を目指して勉強しています。金融を視野に入れていたのもあり、資格取得を考えました。 しかし、この時期になり企業研究が進んでくると、金融より目指したい方向が自分の中ででてきました。 就職を支援してくれている先生には、「簿記の資格は持っててもいいけど、金融を目指してるわけじゃないならいらない。」と言われました。一方で簿記の先生には簿記の資格が就職でアピールするポイントになるという事を言われました。 簿記はやはり難しく、家での勉強の量もとても多いです。休日はだいたい、バイトと簿記で潰れます。 もし簿記が必要でないのなら今は来年に向け、卒論に必要な実験と、企業説明会などに時間を使いたいです。 しかし、もし就職でなにかポイントになるなら、どれかを削って資格取得を目指したいと思います。 ここでお聞きしたいのは、実際に簿記の資格は有為にアピールするポイントになるのかどうかです。知っていて役に立つという点では、私も簿記の授業を受けていてわかります。 私の大学では簿記の資格を持っている人が少なく、なかなか話が聞けません。体験談や実際に感じたことなど、就職活動をがんばっている先輩方、また、社会人の皆様どうかお話をお聞かせいただければと思います。よろしくお願いします。 現在、3級は受かりました。
592閲覧
結論から言いますと、 勉強は一時中断して、 簿記3級は取得、現在2級取得に向け勉強中です!ということにしましょう。 簿記は非常に有用です。徹底的にやる必要はないのですが、簿記の知識の有無は、経済活動(個人・家計から企業・国家まで)を把握する能力の違いとなります。 あなたが将来、株投資をするときには大いに役立ちます。 そして、非常に有用な情報をお伝えしますと、、 通常、大手企業は経理部門への配属可能性はオープンにせず、適当な人がいれば採用しとこうという程度のはずです。それは、全体に占める割合が小さいからいちいち言わないだけなのですが。 あなたが簿記の知識があるとアピールをしておけば、あなたの希望の部署は一杯でも経理部門に回せばいいかな、、と考える人事担当は多い。 なぜなら人事担当は経理の知識など当然なく、経理部門から採用の要請があったとき、結局簿記くらいしか取っ掛かりがないので、それをちらつかせればすぐ飛びついてくるのです。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る