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教員採用試験について教えてください。 美術教員採用試験を受けたいのですが、受けれるのは一つの自治体の、中学か高校のどち…

教員採用試験について教えてください。 美術教員採用試験を受けたいのですが、受けれるのは一つの自治体の、中学か高校のどちらかだけでしょうか?また、現在、大学の工芸学科で学んでおりますが、やはり美術学科やデザイン学科に比べて、工芸学科は不利だと聞きました。 絶対に教師になりたいと強く希望しているので、大学一回生の今から勉強を始めたいと思います。 どの自治体を受けるかにもよるとは思いますが、一回生のうちに美術教員になるためにできることはありますか? もちろん単位取得は忘れませんが、スタートは早いほうがいいのではと思いました。 今からとはせっかちで焦りすぎなのではないか、とは思いますが、ずっと教員になることを夢見ております。 早いうちからがんばりたいのです。 ご教授ください。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    採用試験は、日程が被りさえしなければいくつでも受けられます。ただし、自治体側も受かった人には来てほしいと思っているので、だいたい地方ごとに日程を統一していることが多いです。例えば今年でいえば兵庫県と大阪府は一次が被っています。また、一次の日程は被っていなくても二次の日が被ることもあります。 美術教員は狭き門です。採用が少ないのです。英語や数学のように学校に何人もいるのではなくて大規模校でも2人でしょうか。 大学や学科によって有利不利はありません。実力のみです。試験官は志望動機や教師に向いているかを最重要視します。絵が上手くても素晴らしい作品を作っても、子どもに接する気持ちや態度が相応しくなければアウトです。 今からできることは、ガリガリ勉強しなくてもいいですが、一般教養は高校入試に毛が生えたもの、センター試験の易しいもの程度なので、忘れない程度に勉強しておくことはできると思います。専門知識は教員免許を取るための授業を大切にしてポイントをついて要領よくしてください。 あとは視野を広げることがものすごく大切です。 頑張ってください♪

  • 教員採用試験は近隣の都道府県の採用試験の日が被っています。ただし、別日の場合は別の自治体の試験は受けられます。また自治体によっては中・高まとめて募集するケースもあります。また、工芸学科は不利というのは間違いです。社会と美術の関わりを教えることは美術教育の大きな使命の一つです。生活の中で用と美を感じ、使う工芸の本質は強みです。ただし、美術では彫塑、絵画(風景、人物、水彩、場合によっては油彩)、版画、デザイン、鑑賞など幅広い分野を子どもに分かりやすい言葉で説明・実践・指導しなければいけないので、工芸のみのスキルでは厳しいです。 今のうちに美術教員になるためにできることは、①幅広く美術を学び体験しその喜びを感じとること+それを他者に教えられるようになること②美術史・画家と作品を知ること、③人と関わり言葉の使い方や振る舞いを学ぶこと(美術教師も美術だけではなく生徒指導をするからです)。 教職教養の試験は自治体ごとに範囲や点数配分が違うので、まずは仕事をしたい自治体を決めることも大切です。大概、試験に合格しない人間は美術では点が獲れるが教職教養はさっぱりな人だからです。教職教養は舐めないように。どこのだれか分かりませんが、あなたが教員になることをお待ちしてますね。志高く、がんばれ!

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