解決済み
将来、教師になる人間がパチンコ屋でアルバイトをしていると良くないですか?現在、中高の教員を目指している大学二年のものです。 将来的には教育の現場に立ちたいと考えているのですがその場合、採用される人間として「パチンコ屋でアルバイトをしていた」というのは話さない方がいいのでしょうか? パチンコ屋に対しては皆さん印象が良くないようで普通の就活にも不利になるような意見を見かけることがあります。 私自身、少ない時間で働けてかつ高時給なので助かっているのですが将来の妨げになるなら・・・と考えてしまいます。 実際には私はパチンコはしませんが批判的な意見も持っていません。 趣味のレベルでやりたい人はやればいいんじゃないかな?という感じです。 友人が働いていたので話を聞いているうちにパチンコ屋で働くと色んな人と接することができそう(理不尽に対しての対応、礼儀など)だなと思い始めました。実際に働いて大変ですが私自身、社会に出てから役に立てるような経験をしていると感じています。 皆さんはどう思われますか? やっていたとしても話さない方が無難でしょうか? 回答よろしくお願いします。
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あなたが、教師を目指しているからという理由で、パチンコのアルバイトの継続についてや、その良し悪しを心配されなくても、良いかと思いますよ。 何故なら、規制など定められておらず、趣味趣向でパチンコに通って楽しんでいる教育関係者は、いくらでもいるからです。 教職従事者としての助言になりますが、教採や就活での発言の際に、意識した方が良いのは、パチンコにある問題点でしょう。 1, パチンコでは、現金や有価証券でなく賞品を景品として出すことが風俗営業法で認められているので、刑法第35条「法令又は正当な業務による行為」として刑事罰の対象にはならないのですが、賭博(ギャンブル)でも「金品」には景品も含まれるので、相似していると認識する人間も、少なからずいるのです。 2, パチンコ店の建設に規制があるのは、教育の視点で見ると「射倖心を刺激されて遊戯にふける大人達の姿が、青少年の目に触れることにより、青少年の学業に専念する意欲が減退し、豊かな人格形成が妨げられる危険性がある」ことが、挙げられるからです。 建設(中止)問題の事例を、ご覧ください。阻害要因から自己防衛を図るために、都道府県の住民はもとより、教育機関の懸念が理解できるかなと思います。 以上から、面接でアルバイトについて質問された場合には、 「接客で学んだ礼儀」「様々な人とのコミュニケーション」「労働で得ることができた価値観」など、あなたの経験で伝えられれば良いかと思いますし、家庭教師や塾講師、部活動に役立てられる特技があれば、そちらのアルバイトを、お薦めします。 「現場に必要不可欠である、教職技能や専門知識、指導技術の向上に努めている」と、面接官から一目置かれることでしょう。希望が叶うと良いですね!!!
なるほど:1
私見を申し上げます。 「パチンコ屋でアルバイトをしていた」という事実は、採用の面接や書類になんのプラスもマイナスもありません。だから、明かす理由も隠す理由もないわけです。 ●少ない時間で働けてかつ高時給 は、塾講師や家庭教師の方が上でしょう。これは将来の教職に何らかのプラスになる場合が多いです。 ●「パチンコ屋で働くと色んな人と接することができそう(理不尽に対しての対応、礼儀など)~」とありますが、接客業一般に言えることです。 ●パチンコ屋さんで「理不尽な~」というのは、あなたの偏見だと思います。
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