解決済み
老人介護をするために、看護師資格を取得するという進路選択について進路選択で、老人介護の仕事を希望しているそうです。ヘルパーではなくもっと深く携わりたいのだそうで、そのためには看護師の資格を取って医療行為が出来る介護をと考えているようです。実際そういった選択をする方は多いのでしょうか。 介護と看護では進む学校も取得できる資格も違いますよね。もっと良い方法もあるのでしょうか。あるいは事例などあれば教えて下さい。
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介護の仕事に従事した経験を経てから、看護師資格を目指す方は少なからずおられます。 また、「看護師になる」というと、親や進路指導の教員が「資格を取るのはいいことだ」と後押しして、たいした動機なく進学する人もいますし、偏差値で大学を選んで、入った学科が看護学科だった、と言う人もいます。 また、臓器移植に興味があるから、小児喘息の体験から、精神看護に興味があるから、と、看護師を目指すきっかけは人それぞれです。 老人介護への興味が看護師という進路選択のきっかけというのも大いにありでしょう。看護・介護の対人サービスの場面のイメージがあるだけでも動機としては十分です。 看護学は対象も職域も幅広いのですが、それは学習してみないとわかりにくいと思います。 進路として看護を選んだ場合は、ご本人も周囲も当初の動機の「老人介護」にこだわらず、学習を進める中で仕事先を選択されるといいと思います。
介護福祉士と看護士、どちらも素晴らしい職種だと思いますが将来的に選択肢を 増やしたいのであれば看護士の方が良いと思います。 ただ看護士になっていきなり介護の現場は難しいでしょう。 福祉施設において看護士は医療行為を担います。医療行為の経験の少ないまま では医療従事者の絶対数が少ない福祉施設では円滑に看護業務を実践できない からです。そのため、看護士になられたらある程度、医療機関等で経験を積んでから 福祉施設へ転職する必要があるのではないでしょうか。
私が以前勤務していた施設では、看護師資格を持って介護員として勤務している方がいらっしゃいました。 しかし、社会福祉施設で『介護員』として勤務となると、決して人数的には多くないかと思います。 やはり社会福祉施設でのお給料は、病院に比べ決して高いとは言えませんので…。 私の個人的な意見としては【看護師の資格が欲しい】と思ったことが何度もあります。 慢性的な疾患を複数抱えているケースが多々あり、介護職にも医療的知識が必要とされます。 しかし私たち介護職には、正しい医療知識を得る方法がありません。 施設内で糖尿病やインスリンの勉強会などを開くこともありますが、 変則勤務者が多い中、情報の周知も容易ではありませんでした。 ですから、私がもう一度勉強するだけのお金と時間があるなら、看護師の資格を取得したいですね。
老人病院で働いてますが、うちの病院の場合、ヘルパーだけが、オムツ替えやお風呂の入浴をするのではなく、看護師と一緒になってやっているようです。 学校に通うなら出来れば看護の方がいいでしょう。看護師になれば、産休なども取れるし、何より国家資格保持者は病院側からも大切に扱われます。その点、介護福祉士は時給は安く、激務のわりには楽な事務員と時給が一緒。 なってみれば分かります。 なので後悔しない前に看護婦になることをオススメします。
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