都会暮らしに慣れてる人が転勤などでいきなり行った事もなく知り合いもいないような田舎に 赴任するとなったら赴任した後…

Question

都会暮らしに慣れてる人が転勤などでいきなり行った事もなく知り合いもいないような田舎に

赴任するとなったら赴任した後に
かなりストレスが溜まりますよね？

Answer 1

夫が東京本社から静岡は浜松に転勤したときは「もう、無理。」と思いましたが、行ってみたら天国でした。
外食が安い。東京ではランチで毎日１０００円はあたりまえですが、休日でも６５０円で定食とかですから、お財布が痛くないんです。
カラオケやボーリングなど家族でできるレジャーも安いし、公民館の教養講座の講師が大学の先生で３ヶ月５００円とか、とにかく贅沢。
都会じゃ、そこいらの暇で性格の悪い専業主婦が、趣味が高じて賞をとったからと勘違いして教室開いてるだけなのに、３ヶ月で１万円とか払ってたので、静岡万歳でしたよ。

車で少し走ると、旅行雑誌に載ってそうな自然、リゾート満喫。
温泉あり海あり、海の幸に果物あり。
温暖で晴れの日が多く洗濯物はよく乾くし、民家の庭には花がたくさん。
本社との行き来が多くなるので、マイルを貯めればポイントで海外旅行できますよ。

転勤用の社宅にいましたが、都会から地方へ行くと、皆さん行くときは嫌がるものの、帰るときは「帰りたくない」とおっしゃいますよ。
長野に行った友達もスキーとトレッキングにはまりました。
東南アジアを嫌がっていた友人も、日本じゃ姑と同居、自転車の前後ろにジャリンコ乗せて商店街を汗だくになって特売品を求めて走ってたのが、家政婦とベビーシッター、運転手付きで大理石の床お家に住んで「この暮らしは竜宮城」と言ってます。

一方、転勤が原因で離婚した話も少数聞きました。
配偶者と趣味が違って、一緒に生活を楽しんでくれる相手がいなかったり、実家暮らしが長くてべったり依存してる人は危ないです。