解決済み
今20の学生でこれから就職の時期です。 国際協力分野に就職すると、給与上自分自身の裕福な生活というのは実現が難しいですよね?すごくやりたい分野なのですが、親孝行、親への仕送りなどもしてやりたいし、自分自信も裕福な生活にはあこがれます。 だからその分野は職業にはせず、他の好きな仕事で生計を立てながら自分が出来る範囲の国際協力に参加し、 両立をはかるべきなんですかね? 国際協力の団体のホームページ、世界の貧困層の状況がわかる記事や本を読んで心を打たれても、 やはり自分の欲、将来家族をやしなえるくらいの生計、裕福な生活にはあこがれます。 なんか複雑な気持ちは確かにありますが。やはり貧困層の生活を知っていながら自分の欲と生活を最優先にして ほっとくとゆうのは。まあ自分の人生なんで自分を優先して生きて間違いはないのですが。 いまいち踏ん切りというか割り切りができません。
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人間何かに打ち込むには何かを犠牲にしなければ成り立ちません。口先だけでは何事も成就しません。貴方が普通に親兄弟の事を考えるのでしたら無理や冒険的に見える仕事の選択は無理があります。貧困層の事に貴方が本当に手を貸したいなら自分が豊かな恵まれた生活を望まずその金をそちらに回すのが普通の人間です。失礼ながら貴方は精神的な心の準備ができていません。志があれば先ず可能な事(国際協力の前に国内協力の実習)から実効しながら経験や勉強して進めば答えは自ずから出てきます。取り越し苦労に心配事だけ考えても前に進みません。(貧乏な国に出向き最前線では伝染病や人命等色々な危険性があることは誰でも予測がつく常識の範疇だと考えます)
なるほど:1
世の中には自分が食っていけないほど、金銭面で援助する方もいますね。 そのくらいのつもりでないと、実際はやっていけないと思います。 以前、日本の女性が家族を置いて、海外でボランティア活動をしているTVを みました。親や旦那を日本に残してまで、貢献したい気持ちや覚悟が なければ一生はやっていけないのではないでしょうか。 私も社会貢献の気持ちはあり、小学校やNPO団体に所属して活動しています。 私は先日、就職活動を終えたのですが、情報技術が発展していく中で、 情報技術で社会貢献していきたいという思いで情報産業へ入ります。 国際協力も良いのですが、日本のある県の、とある駅の階段でお年寄りが困ってます。 私が荷物を持つと声をかけるだけで嬉しそうにしてくれます。「ありがとう」といってくれます。 それだけで私は心が温まり、日頃、電車に乗り遅れないよう駆け降りる階段も その「ありがとう」を聞ければ1~2本の電車くらい乗り遅れても構わないと思います。 身近なところで困っている方がいます。手を貸すことにより感謝される。 もっと身近な景色に目をやってみてはどうでしょうか。
NGOとかなら給与もほぼ生活費程度なのかもしれませんが、予算が豊富な政府関連団体ならまちがいなくウハウハ ですよ。国際協力という名目 ODAでっていうのは予算として使いやすいみたいです。 それが両立といえるかわかりませんが・・・。 結構な学歴があるなら外務省、JICAとかなら十分すぎるほどもらえるはずです。 あえて言っておきますが、大抵の国際協力をうたっていても現実 本当に困っている底辺の人たちは 救えていないのが実情です。それを知った上で自己満足する国際協力をしたいのであれば他の仕事の 合間で募金活動でもなんでもしてください。 「貧困の光景」 「神さま、それをお望みですか」 という曽野綾子さん著の本を読んだことありますか? 読んでみてそれでも自分なら何かできると思ったら是非その分野に進んでください。
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