解決済み
▽現在、勤務行政書士、開業行政書士の年収はそれぞれ最高と最低でどの位 であるかわかりますか?また昭和の半ばは行政書士試験は簡単で3か月も勉強 すれば誰でも取れた、バイク屋のオヤジでも持っているというのは本当ですか?更に今は大学の法科を出ていても2、3年は当たり前の試験であるというのも本当ですか?わかる方、教えて下さい。ご親切なご回答が賜れれば 幸いです。宜しくお願い致します。
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>現在、勤務行政書士、開業行政書士の年収はそれぞれ最高と最低でどの位であるかわかりますか? 「勤務行政書士」というのは統計が取れるほどいないと思います。人を雇う余裕が有る行政書士なんていくらもないからです。いろんな士業の法人がグループになっているところの行政書士法人の求人を見たことがありますが、月給18万でしたね。全士業中最低でした。 「開業行政書士」は、年間数億の売上を上げているような外れ値まで含めても、専業行政書士なら100万くらいじゃないでしょうか。最頻値はゼロです。そうでないと、9割以上の人間が開業後3年以内に看板を下ろしたりしません。 >また昭和の半ばは行政書士試験は簡単で3か月も勉強すれば誰でも取れた、バイク屋のオヤジでも持っているというのは 本当ですか? バイク屋のオヤジは知りませんが、昔はえらく簡単だったのは事実です。 >更に今は大学の法科を出ていても2、3年は当たり前の試験であるというのも本当ですか? 人によります。大学の法科を出ていても、「法律脳」を持たない人というのはいます。そういう人は数年苦労するでしょう。しかし、各資格講座は「ウチで勉強すれば素人からでも1年で合格できますよ!」「ウチなら半年!」「いやいやウチなら3.5ヶ月!」「ウチは3ヶ月だ!」と叩き売りのように競争して広告しています。こういう資格講座が、根拠なく広告を打つことはないでしょう。そういう超短期間で合格する人も、いるということです。
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