解決済み
美術の教職資格をとろうと考えている大学2年生です。最近教員になりたいという気持ちが薄れてきたように思えます。一時的な気持ちで資格をあきらめていいのでしょうか?私は高校生のころから美術の教員になりたいと思っていて、教員資格の取れる美術系大学を選び進学しました。 1年生の頃は教職資格をとるつもりで授業を履修していました。 現在2年時の授業の履修を考えているのですが、とらなければならない教職の授業の多さに驚き少し気持ちがひるんでしまったように思います。 そこで改めて本当に教員になりたいかを考えてみると、教員になりたいという気持ちに自身がなくなってしまいました。 今は他にもやりたいことがあり、このまま教職の資格をとる方向で授業をとってしまっていいのか悩んでいます。 美術教員への道は狭き門だということ、資格をとっても教員になれるかどうかはわからない、就活も存分に出来ないということも重々承知の上で資格をとるつもりでしたが、今ではそれらも障害となって迷っています。 また、後から「やっぱり資格をとりたい」という思いが出てきて、後悔するのではないかと不安です。 もともとは資格をとるために大学に進学したのに、一時の気持ちだけで資格をあきらめてしまっていいのでしょうか? まとまりのない文で申し訳ありません。 皆様の意見を聞かせてください。よろしくお願いします。
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もともと教職に就きたいという思いがあったということなら、教員免許を取得することそのものについては「やめたほうがいい」とは思いません。 ですがご存知のように、美術は採用が少ないですから、非常勤でさえ教職の口を見つけるのは困難でしょう。あったとしても単位数の少ない教科ですから、持ち時間は微々たるものという可能性も大です。 そして、就活の時期と実習が重なる可能性もあり、4年で必修授業もあります。実習は何よりも最優先ですから「就活があるので実習は休みます」ということは絶対にできません。 そして、先の回答とは正反対ですが、一般企業への就活において、教職を取っていることは有利になることはありません。むしろ、不利になることさえあります。確かに、教職に就くことが困難なので一般企業への就活もしている、という学生が多いかもしれませんが、企業側にすれば気分のいい話ではないでしょう。そのことを考慮してくれるなんてことはありません。どこの企業でも、自社を第一希望にしている学生を取りたいのは当然でしょう。 >後から「やっぱり資格をとりたい」という思いが出てきて、後悔するのではないかと不安です。 そんなことを言っていては何もできません。先のことをあれこれ考えたところで今、答えがでますか?5年後や10年後の気持ちなんて考えてもわかるはずありません。わかるはずのないことをあれこれ考えるのは時間の無駄です。今、教職よりもしたいことがあるのならそちらを優先すべきでしょう。 もし、後々、どうしても教職に就きたいと思うことがあれば、その時に免許を取得することがベストな時期ということではないでしょうか。 確かに、面倒です。お金も余分にかかります。ですが、本当に必要で、したいと思うことなら、真剣に取り組めるでしょうし迷いもないはずです。 天秤にかけるというと言葉は悪いですが、今やりたいことと教職を天秤にかけて、気持ちの強いほうを選べば後悔はないのではないでしょうか。
>私は高校生のころから美術の教員になりたいと思っていて、 そういうことであれば、 引き続き教職課程を履修しておいたほうがいいと思います。 >就活も存分に出来ない ☆就職試験の面接の日と、教育実習の期間が重なって、 面接受けられなかった・・・。 ☆履歴書の資格欄に、 (何か有利になるかも?)と期待して、気軽に、 「教員免許取得見込み」と書いてしまうと・・・、 一般企業の就職試験の面接で、 「君は教師になりたいからこそ、教員免許をとるんでしょ? なんで教師にならないの? 一般企業は、すべり止めなわけだね?」 ・・・などと、つっこまれ、 しどろもどろになって、うまく答えられず、 結局、面接は、メチャクチャになり、不採用・・・、 ・・・といった「マイナス」になる場合もありますので、注意が必要です。 わざわざ履歴書に書く必要は、ありません。
教員免状持っています。同じように迷う人もおおいですが、私は継続をすすめます。教職課程は授業が多く苦労しますが企業に真面目で熱心な印象を与えることも可能です。教員になるのが難しいことはどこの企業も知ってますので、なぜ他業種を受けるかもそんなに答えに困りません。
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