資格試験の難易度って、どうやって測るのが正確なのでしょうか？資格試験の難易度を測る尺度を教えてください。よろしくお願いし…

Question

資格試験の難易度って、どうやって測るのが正確なのでしょうか？資格試験の難易度を測る尺度を教えてください。よろしくお願いします。

Answer 1

①合格率
②母集団の性質　１基礎学力（学歴）　２受験体制（働きながら・専業）
③試験問題の難易度　１理解の深さ　２知識の細かさ　３形式(マークシート・
　記述式・論文式）
　

Answer 2

旧司法試験が日本一難しい資格だったことは周知の通りですが、
今は公認会計士試験が日本一難しいというのは明白です。

Answer 3

それは難しい問題です。
格闘技で何が最強かという問題と同じぐらい難しい問題です。

強いて言えば、受験生の質と合格率、合格するまでの平均受験回数で決まると言えるでしょう。
資格試験は競争試験なので、問題自体の難易度は関係ないと思います。
論文形式だと難しくて、選択式だと簡単だというのは、錯覚です。

例えば、司法試験は、受験生の質が高く、東大卒でも何度も不合格になることが当たり前なので、とても難しい試験だと言えます。
医師国家試験は、合格率は９割以上なので易しいと思ってしまうかも知れませんが、少なくとも医学部の大学入試と同じぐらい難しいといえるでしょう。
公認会計士試験は司法試験と比べて合格者の平均受験回数が少なく、経済・商学部の学生が何が何でも受けるという試験ではないので、受験生の質も司法試験ほど高くありません。なので、司法試験と比べたら難易度は落ちますが、難関試験です。

Answer 4

strawberrijamingさんの回答が一番近いのではないでしょうか。
医師国家試験、司法試験、社会保険労務士は非常に業合格率低いです。
それだけ専門性が高いといえそうです。
介護福祉士は、残念ながら、５０％台の勢いで合格率が高いので、それだけ庶民的な資格になったのでしょう。（自動車運手免許も同じ率だったと思います。）