解決済み
雑誌や書庫の出版社に就職したいのですが、地元には出版社がありません。 今高校3年生なのですが、大学はやはり出版社のある大阪や東京にした方が良いのでしょうか。親に相談してみると大学は地元の私立大学(私が行こうとしているのは四年制で偏差値56くらいの大学)に通って、出版社に就職したいのなら県外に就職活動しに行けばいいと言われました。 でも名も知られてないような地元の大学から都会の出版社に就職できるとはどうも思えません。 それよりは大阪や東京の大学へ進学し、そこで出版社のアルバイトなどをして経験を積む方がよっぽど有利だと思うのです。
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>でも名も知られてないような地元の大学から都会の出版社に就職できるとはどうも思えません。 >それよりは大阪や東京の大学へ進学し、そこで出版社のアルバイトなどをして経験を積む方がよっぽど有利だと思うのです。 まったくその通りです。 学生のとき某大手出版社の会社説明会に参加しましたが、すごかったですよ。人が。 会社入り口前の広場に朝から長蛇の列が並んでました。校正とカメラマンは別枠でしたが、 普通にエントリーして一般の採用で入るのは至難の業だということがよくわかりました。 マスコミや広告代理店の大きなところはどこもこんな感じでしょう。
なるほど:1
元出版社の人間ですが、アルバイトしたからといって就職有利になるとは思いません。 他の出版社は知りませんが、勤める人の大半は契約社員であり、みんな蹴落とし合いの生存競争です。残念ながら厳しいです。 一概に出版社といっても幅が広すぎます。ほんとに就きたい仕事ならじっくりと調べ、見極めるべきだと思います。これから4年間もあるんだから、出版業界につながるような経験を意識的に行っていきましょう。俺も高校生のときから出版業界に憧れました。地方出身で大学も出ていませんが、某出版社に入ることができました。 ようは自分がどれだけ真剣なのかだと思います。継続は力なり。がんばってください
確かに都会の大学のほうが環境はいいです。情報はたくさん入るし。 ただしね。情報が入りすぎるのもいけないと思うのです。 情報の中には、信念をぐらつかせる甘い魅力もたくさんあります。 ただ、アルバイトして就職、というのはいけません。 出版社の編集部でアルバイトをして、そこで就職できる可能性はありません。 出版社では正社員とアルバイトとを明確に線をおく会社は多数あります。力になっても、アルバイトとしての力です。 大学に入ると、普通、みな遊んでしまいます。で、気がついたときには手後れになります。 入って、3年間(4年は就職活動の年ですから実質3年間)きちんと勉強できるでしょうか? 遊んでもいいけれど、目標をもって両立できるでしょうか?しかも自分の生活もあります。 生活、通学、遊び、勉強。。。。無理でしょうね。 大手の、(そうでなくても)出版社にきちんと入る人は、大学2年からきちんと勉強してます。 そうでないと何千倍という競争率を勝ち抜くことはできません。 確かに、出版社でのバイトから就職する人もいます。 入ったあと、何千倍の競争率を勝ち抜いてきた人と差ができます。 まして、雑誌の、書庫?文庫のことですか? 都会の、有名出版社に入る人は本当にエリートです。 それと。大事なことです。 出版業界はこれから大変な不況に入ろうとしています。ネット産業に押されてどんどん潰れていくでしょう。現実の問題です。 結論。都会の大学に入って、3年間きちんと勉強すれば入れます。中途半端な考え方ですと失敗します。じっくり考えてみてくださいね。 私のプロフィールにブログ先を紹介しています。就職について書いていますので興味があったら読んでみてください。 ちなみに私は、高校2年のとき、作家に憧れてきちんとした進路を決めました。出版社に入れる人は、文学の世界でオタクくらいでないと無理な気がします。
出版社に限らず東京の大学の方が就職活動しやすいし有利だと私は思います。 でも生活費高いですよ。
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