ITパスポートという資格があります。就活で一般的にITに弱くはないことを証明するのに使われるのはこれの上の情報処理技術者検定ですが、その入門編です。 かなり本が出ていて、マンガで学ぶものから分厚い参考書、またwebでも独学で学ぶ人のためのサイトがあります。 相当IT音痴でも半年ちゃんとやれば受かります。その知識そのものよりも、一つ一つ学んでいくうちにいつの間にか、ITと触れ合うための基本的な考え方が身につき、新しいことを学ぶときになんとなく見当がついたり、理解しやすくなります。 パソコンのしくみからネット関係のルール、共通認識など、むしろこの知識を知らないと、プログラムや処理関係の知識は身につかないと思います。日ごろパソコンを使っていて、おのずと経験していることを体系的に学ぶ機会は大切です。 ITパスポート試験は受けやすく設定されているので、何度でも挑戦し、合否だけでなく、受かってももっと上を目指す方もいるようです。頑張ってください
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