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美容室、サロンを経営するのに、始めにどのくらいの資金や蓄えが必要でしょうか? また、オーナー兼スタイリストで兼業する場…

美容室、サロンを経営するのに、始めにどのくらいの資金や蓄えが必要でしょうか? また、オーナー兼スタイリストで兼業する場合、どのくらいの経験が必要でしょうか? 公庫などは何年ぐらい経験がある人にお金を貸すでしょうか? お金を貸す場合、一つのサロンにずっと勤めてる必要はあるでしょうか? よろしくお願いします。

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ID非公開さん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    出店する地域や場所、店舗の規模、雇う従業員の数などで大幅に変わりますから、明確な事は申し上げられません。 例えば、心斎橋や難波といった都心であれば、小さい規模の店舗でも莫大なお金がかかります。 (ちなみにミナミ界隈には約600店舗も美容室があります) 人口も少ない田舎であれば安くはなるでしょう。 例えば、それなりの郊外都市で駅近でセット面が5~6席くらいの中型店舗を出すのであれば、運転資金も含め1000万円は必要でしょう。セット面が2、3面でも500万円は必要です。 私自身、中型店舗、小型店舗の新店のオープン立ち上げに参加したことがありますが、最初はとにかくお金かかります。 店舗の設計費、内装施工費、物件の契約時にかかる経費などはもちろん必要です。 そのほかにもセット椅子、シャンプー台の椅子、レジ、パソコンなど大きなものから、 パーマ液、カラー剤、縮毛矯正の薬剤、トリートメント、シャンプー等の美容材料も一括ですべて揃えなければなりません。スタイリング剤も必要ですし、店販品も用意します。 ホットカーラー、カールアイロンやストレートアイロン、ワイディング用のロッド一式、カラー用の刷毛やカップなどの器具、ソーラー等の加温器等も揃えなければなりません。 ボールペンなどの細々した文房具も必要です。 スタッフルームの冷蔵庫やポットなどの電化製品も使います。店内BGMも有線と契約したり、などなど小さいお店であても莫大な投資が必要なのです。 さらにはオープンしてから最初の半年くらいは利益が出なくても、従業員の賃金や経費が支払えるように運転資金も必要です。 美容室の件数などは以前にお答えしましたので今更言いませんが、美容室は熾烈な生存競争です。 先ず自分自身がお客様から高い支持を得られていなければお話になりませんし、経営者としての大局的な視野も必要でしょう。 お客様に支持を得るためには、レベルの高い技術、接遇力が備わってなければなりません。 そうなる為には日の目を見ないほどの努力が必要です。 しかし、失礼ですが、今の質問者様の姿勢では絶対に不可能だと思います。 今まで多くの美容師を見てきましたが、成功する人や美容師を続けられる人は皆本当に努力家です。 耳の痛い忠告も良く聞き、常に自分自身を磨こうとしています。 質問者様はまだ無免許であるにも関わらず、プロの真似ごとばかりしようとする。 独学で美容技術を学ぶのは絶対に無理ですよ。世の美容師は皆死ぬほどの思いをしながら、上司、先輩に厳しく叱られながら一歩一歩技術を研鑽しているのです。 プロの用具を使用したいならば、先ずは美容室へ入社して下さい。 そして上司や先輩に間違いないように技術を教わって下さい。 プロの用具は確かな技術、知恵があって初めて使用できるものなのです。 薬剤の細かい知識も必要なのです。そういった技術、知識を駆使してお客様へサービスを提供し、代金を頂く。 それが国家資格を有する美容師なのです。 そういった知識が全くないのに他人に対してプロの施術を行おうとするのは、無責任という言葉しか思い浮かびません。そして必死に毎日を頑張っている美容師を冒涜している行為です。 この早朝時間にもカラーやパーマの練習をしているアシスタントもいます。私自身も毎日必死に練習し、一つ一つの課題をクリアしてお客様に施術出来る技術を積み重ねていきました。 本みて誰にもアドバイスを得られずに独学学習なんて絶対にありえない事です。 友達、知人の髪を染めたりするのは別に良いでしょう。 但し、変に背伸びして何の知識もない人間がプロの真似をするな、という事なのです。 素人がやるなら、コンビニやスーパーで売っているカラー剤で十分です。 プロの用具を使いたいなら先ずは美容師免許を取得してからにしましょう。 よくカラーの質問などをされていますが、素人が知らなくて良い内容ですし、美容師が質問しているならレベルが低すぎてお話になりません。論外です。 再度、言いますが、この時間も出勤して練習している美容師がいるのです。 お客様に責任をもって施術が出来るように。 その美容師達と今の質問者様を比べることが出来ますか? よーーーーーーーーーーーーーーく考えて頂きたいと思います。 うっとおしいと思われるかもしれませんが、本気で美容師を目指すならば、こういった耳の痛い諫言も聞いて頂きたいと思います。 ここまで言っても、今後も同じような質問が繰り返されていたり、平気で質問を削除したりなど何も変わらないようであれば救いようがないと思います。

    3人が参考になると回答しました

  • あなたがお金を貸す側だったとしたらどんな人であれば信頼できるのかを考えてみれば少しはわかるようなもんですけどね・・・ 事業計画がしっかりしている事 過去にお金のトラブルが無い事 ある一定以上の期間しっかりと働いている事 自己資金がある一定以上ある事 これらが最低条件です 少なくとも今のあなたでは無理です 日本語がかなりおかしいです 「借りる」と「貸す」この使い方が逆でしょう 将来を見越していくことも大事ですが、まだカラーも満足にできない状態なのであれば独立を考えるより技術を身に付けましょう 貯金も大事ですが先行投資はもっと大事です 道具や講習などでお金はどんどん使います けちっても良いことは何一つないです 投資する気が無いなら辞めたほうが良いです 年齢も30過ぎてるようなのでよっぽど本気でやらない限り明るい未来は皆無です あなたの過去の質問からやる気とかそういうのは一切感じません 転職を視野に入れたほうが良いと思います

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