解決済み
高専の教員になるための戦略(?)は・・・現在、高校で正規の教員として英語を教えていますが、高専への転職を希望しています。通勤圏内に2つの高専があるので、どちらかで働けたらいいな、と考えていますが、JRECーINでこまめにチェックしていてもなかなか公募が出ません。少々焦り気味の今日この頃です。そこで質問です!例えば、履歴書などを事務局に持参して、存在(?)をアピールする、などどいうアプローチはありなのでしょうか?
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高専は、大学と同じく定員が決まっています。 誰かが抜けて、公募されるのを待ちましょう。 公募していても内内では決まっている場合が多いため、コネクションは作っておくべきと言えます。選考は基本的に一般教養科の科長を中心としたメンバーで編成、教授会の承認を持って採用されます。なので、コネクションを作るならすでに働かれている教授級の方かと思います。 また、大学と同じ教育体系であるため教員は教員免許を必要としません。しかしながら、博士の学位が必要になります。最低でも修士の学位は必要です。
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高専の公募は殺到します。1つの枠に50や100の応募数があるのが当たり前です。なので面接の前にほとんど弾きます。 残念ながら国立高専の場合、21世紀以降の採用に関しては学歴主義です。 まず、学士は無問題で履歴書がシュレッダーにかけられます。修士でもロンダや上位以外の私大卒はシュレッダーにかけられます。 シュレッダーにかけられずに残っているのは国立大・上位私大修士・博士だけです。このなかから、ドクターから優先的に面接に呼ばれ採用を決定します。 よそものだと高学歴しか採用されません。地元国立大卒は優遇されます。それでも修士は必須(応募資格自体が修士卒以上)ですが。 高学歴以外は「数うちゃあたる」は通用しません。なるべく地元にある高専(たとえば名大卒なら豊田高専)に応募し、そこで採用されるように努力するのをお勧めします。
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