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スチュワーデスになりたいってのは やっぱりお金持ちに出会えるとか海外にいけるとか

スチュワーデスになりたいってのは やっぱりお金持ちに出会えるとか海外にいけるとか副産物が目的で、仕事そのものに興味があって・・・・なんて皆無なんですか? ほかのステータスある仕事は仕事そのものも興味があるものですが、 スチュワーデスのようにステータスは高いくせに仕事そのものはステータスに見合うほど たいした高いものではなく単調なものも珍しい。 俗物根性の権化ともいうべきか 英語が得意だから、なんて言い訳。ほかにももっと高度にいろいろ駆使できる職業ある

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    アノ職業をやっている(もしくはやっていた)友人・知人10人くらいに聞くところ、最初は単なる憧れ(海外にいけるとか有名人に会えるとか)でその職業に就くのですが、その後は2タイプに分かれるようです。現実に働いてみるとイメージとぜんぜん違うのであっさり辞める人、もしくは、「これは麻薬みたいもの」という言葉をよく聞きますが、何か離れがたい魔力のようなものに取り付かれずっとやる人です。 昔は待遇もムチャクチャよくて、JALの古株が「給料が下がったのは会社のせい」と訴訟を起こしたら、それがよく聞いてみたら年収2千万近かったなんていう話もありましたが、ここ10年くらいでなった人は女工哀史です。国内線の場合は時給換算したらコンビニのバイト並なんていうことも珍しくはありません。が、それでもなんか魔力があるみたいですよ。私にはさっぱり分かりませんが。 なかにはお金持ちと結婚しても(というそういう人が普通の職業と比べればかなり多いようですが)、それでもこの職業の魔力から逃れられず、離婚して舞い戻るなんていう人も少なからずいらっしゃるようです。海外に行くのもたいていは同じルートばかり往復しているのですからすぐ飽きますし、有名人もそのうちどうでもよくなります。というわけで「俗物」ということではなく、何かあの世界にいる人しか分からない「特別なモノ」があるのでしょう。銀座のお姉さんにも、金融の営業でもやれば3倍くらい稼げそうな人が何人もいますが、同じ「魔力」という言葉をやはり聞きますね。

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