2級土木施工管理技術検定の合格証明書交付について

Question

2級土木施工管理技術検定の合格証明書交付について2級土木施工管理技術検定に合格し、通知書が届きました。
ですがしばらく家を空けていたことで、通知書を見た際には既に合格証明書交付申請の期間が過ぎておりました。

この場合、また試験を受けない限りは合格証明を手に入れることはできないのでしょうか？

調べたところ、再発行に関する記述はありましたが、初回の交付申請に関する記述が見つからなかった為、ここで質問いたします。

Answer 1

１枚発行する毎に印紙２２００円のボッタクリ資格とはいえ、国交省建設業課はそこまで阿漕ではありません。

年に１０回ほど、申請がたまったのを出入り業者に発行させている仕組みですので、
合格通知に記載されている期限より遅れても別に問題ありません。
これから申請すればいいことなので、必要な時に手続きして下さい。

合格通知にあるように期限が設けられているのは、
発表後に申請が一番殺到するので
別枠で発行事務を行って早目に
６種類の検定の全てで年度内に合格証明書を
届けられるようにしているからです。

これからの手続きでは
原則的には次の発行時の４月とかになりますが、３月に発行された例もありますから必要ならば早目に行うようにして下さい。

なお、この検定は試験合格だけでは
無意味に近く、
合格証明書を手にした時から技士資格を名乗れるという、
２２００円の印紙を場末の飲み屋のチップか飲み直し料金の如く支払う資格です。