広告業界について

Question

広告業界について大手ではなく、中小の広告代理店で働きたいと思っているのですが、
どんな雰囲気でしょうか？

やっぱりお酒飲みまくりで、体育会系のノリでしょうか？

暗い性格ではないと思うのですが、酒は飲めなくないですが、すぐ顔に出て、弱いです。
ちょっとだけマジメな性格でもありますが、人間関係でやっていけるでしょうか？

とはいえ、今までの会社は、あまりに固すぎて、窮屈すぎてやっていけませんでした。

どんな人が広告業界での人間関係は向くのでしょうか？

Answer 1

広告も扱うもの（媒体や業界）と会社の規模で全く・・・本当に雲泥の差で違いがあります。

中小企業だと、事務方は別としてほとんどの仕事を自分でやらなければなりませんし
それなりにノルマみたいなものも着ついて回ります。
大企業ですと仕事が細分化しているので、自分の持ち回りは一点に絞られます。
また、営業をかけなくても向こうから仕事はごろごろと来ます。ここ大きな違いです。

接待はあります。お酒の席も多いです。
のりが体育会系の人のほうが長持ちします。
というか、重宝されます。やっぱり人と話す時間が多いので、はきはきと話せる人材は愛されます。

広告業界は締め切りなどの時間に縛られますが、出勤時間などはあまり決められていないところ
も多いです。本当はあるのですが、午前中に出勤してくる人があまりいない・・・
やはり、時間の使い方がうまい人や自分に厳しくできる人、仕事の優先順位を的確につかめる
ひと、自分の意見をはっきりといえる人、コミュニケーション能力のある人、これが適した人材だと
思います。あとは体の丈夫な人。本当にハードですので・・・。

ここまで書きましたが扱う業界によって本当に違うんです。
私は某大手メーカーを担当した後、某映画会社の担当に変わり雰囲気ががらりと変わりました。
メーカーの時は定時近くに上がることも稀にあったのですが今は夢のまた夢です。
扱う媒体も紙からTVやラジオもやるようになり夜の接待も華やかです。
私は接待好きではないので本当は厳しいのですが。

とりあえず、チャレンジしてみてはどうでしょうか？

Answer 2

　広告と言ってもいろんな、職能があります。営業、クリエーティブ、経理などそれによって違います。営業の接待で取れる仕事などたかが知れています。広告物件一つでもコンペです。その会社によります。日本のサラリーマン社会は業種により大きな違いはありません。公務員でもいい加減な人もいれば、一般的に軟派と思われている業種でも恐ろしくまじめな人もいます。広告屋はこんな風と思われるのはイマジネーションの貧困なＴＶ屋の描くところです。