解決済み
社会福祉大学での実習にいくための課題を一緒に考えてください。こんにちは。見てくださってありがとうございます。 私は、卒業後、児童養護施設で働くことが運よく卒業1年前にしてもう決まりました。 しかし、まだ、実習にいったことがなく4年での現場実習になります。 そこで、実習をいくための課題がでました。 「社会福祉領域で仕事をする者の社会的役割とはどのようなものか。また、あなたにとって社会福祉士の資格はなぜ必要なのか。この2点について、自分の希望する将来の仕事にも言及して説明しなさい」 という課題です。 入学当初は、児童福祉司として行政で働くことを目標に考えていたために、社会福祉士の資格が必要なため資格を取ろうと考えていました。 しかし、やはり、児童と 行政としてではなく、現場の指導員として関わり、働き、そこから、行政の立場として支援を行っていけたらと思うようになりました。 そのため、今現在は社会福祉士がなくとも、任用資格で働くことができます。 そういったことから、文章をどう作ればよいかわからなくなってしまい相談さしていただきました。 また、”社会福祉領域で仕事をする者の社会的役割”も児童福祉の視点を少しいれながら考えていただきたいです。 皆様の、知恵をお貸し下さい。 よろしくお願いします。
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なぜ社会福祉士の資格を取るのかということですね。 課題は自分で解決したほうがよいと思うのでヒントになればと思い投稿します。 そもそも国家資格というのは業務独占資格、名称独占資格問わず、国家がその分野の専門性を証明しているものです。 では社会福祉士の専門性とは。その専門性を児童養護施設で発揮するために社会福祉士を取るのですよね。 「就職するために資格が必要」ではなく「就職先で社会福祉士の専門性が必要」と発想を転換されてはどうでしょう。 次に社会福祉士の専門性です。 これは「社会福祉士会の倫理綱領」を読むことで少しイメージできるかもしれません。 児童養護施設では、児童福祉の最前線です。 児童心理についての知識がいるかもしれませんし、悩みを持っている親御さんには社会保障の知識や、社会学 ・心理学的知識を持って助言するかもしれません。児童や保護者と面接する際には面接技術がいるかもしれません。 そのすべてが社会福祉士の専門性です。 これは任用資格より専門性が高いものです。社会福祉士を取ることによりより専門的な支援ができるのではないでしょうか。 発想のヒントになれば幸いです。
前半部はテキストを見ながら、教科書的な答えでいいと思います。 後半部で、自分の意見をたっぷり言えればいいので。 後半部は、当初の目的というか、主様の希望は 『手段としての社会福祉士』ですよね? 今、その手段を得る必要がなくなった・・・ 私としてはそれはそのままでいいと思います。 『乗りかかった船』から私も今、降りられなくなっていることがあるのですが、 『乗りかかった船』には最後まで、乗るべき、という考え方もあります。 当初の希望があり、社会福祉士を取得出来る学校を選び、 その必要科目を履修した →学ぶうちに興味の幅が広がってきて、 特に資格の必要のないところに就職が決まった →だからといって、学びを諦める必要もないし、辞めることでもない。 というあたりまでをヒントにしたいと思います。 頑張って下さいね。
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