企業がその人を採りたくなるような自己PRってどのようなものですか？具体的な例文を見たいと思い質問してみました。

Question

企業がその人を採りたくなるような自己PRってどのようなものですか？具体的な例文を見たいと思い質問してみました。

Answer 1

先日
某民放キー局のプロデューサーと話をする機会がありましたが
採用されるのは「具体性のある人」といっていました。
がんばります！とか
御社が好きです！とか
こういうのはあたり前であって
なにをどのように進めて実現できるようにがんばるのか
そこが見えないと興味がわかないようです。
どういう人を採用したとかもききましたが
ここに書いちゃうとまずいと思いますから
いずれにしても
なにかに対して（できれば入りたい会社にかかわることについて）
とくかくマニアックに手間かけてオタクも真っ青なくらいに・・
それくらい具体性があるとかなりいい勝負できると思います。

Answer 2

運送会社なら
「大型二種、牽引、大型特殊、フォーク、玉掛け、移動クレーンの資格を持っています」なら一発。

レストラン系なら
「調理師の資格をとった後、某有名店で修行しました」

ちょっと前にソニーに行った人で
「アルバイトしていた会社で機械の設計から金型の発注、商品の輸送の手配から納品まで一人で全部やったことがあります」って人がいたな。ここまでされると教えることがない。

要はその会社が欲する能力を持っている事をアピールするということだ。

Answer 3

lisa0329yamaguchiさん

ゲーム会社でプログラマーをしています。

自己PR（文書）だけで採りたいと思うような人はなかなかいないのですが、
やはりとんでもない人は居るもので、
おお、と思う実績がある人は即評判になりますね。

平たく言うと、
自前でゲームを作って、ユーザ数が何十万人とか。

サーバの技術が学びたいからって、
自宅の一室をサーバルームにしてしまったとか。

企画の方では、
かなり大きなコスプレ撮影会を、
自分たちだけで運営して収益まで計算して、
協賛募って実現した、とか。

ようは、
自分たちがほしいと思う人材と、
マッチしたPRの人は、
だいぶ有利になると思いますよ。

ゲームプログラマみたいな、
技術の世界では、やる気とか、気持ちとかよりも、
どんどん手を動かしてやってみる、
みたいな人の方が結果的に強いので、
自己PRも、成果がはっきり出てくるのだと思います。

企画の方はまた違うので、
一つの会社でも、イイね！
と思うものは色々なんですが。